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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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【今年も残りあと15日!

いやいや、まずメールや電話をくださったお礼を言いたい。
ありがとうございます。志賀は生きています。

調べてみれば3/27以来、久しぶりに日記を休んだ。こんなときのために代理日記を依頼している人が何人かいるのだけれど、音沙汰がない(フェリシモのY氏のは旬ネタ過ぎたので、いつ日記に使ってもいいような内容・志賀ネタで再度依頼よろしくです!)。で、店には立ったけど日記は休んだ。理由はですねぇ、もう何も浮かばないと言うか考えられないほどに、体調が悪かったのである。

月曜の朝起きたら、食欲はない、腹は痛い、悪寒はする、吐き気もする……のワンツーパンチ(何がワンで何がツーか分からんが)で、どうにもすでにヤバかった。理由が解らない辛さは、一番厄介である。「アンタは風邪だ」と明言された方が楽なモノで、咳も鼻水も出ないし喉もナンともない。しかし大切な昼食会があって、キャンセルするにはもったいない相手からのお誘いでもあって向かった。お陰でいい話が聞けたが、食事をさも美味そうに「喰らう」姿で好印象を与える特技がある僕のウリが半減したのは残念だった。そしてお別れしたあとトイレで、トロトロと吐露するかの如く、トロのつまりは嘔吐した。

小学校くらいまでは風邪を引くと枕元に洗面器など見かけたものだが、大人になって酒を飲む以外で吐くなんてショックだし、何よりも辛くもったいない。志賀の辞書にない、自己嫌悪という言葉を思い出していた。

そして、また素敵な社長室に招かれ色々話をしに行った。開口一番「顔がいつもと違いますね」と言われる。頭が回らないなりに会話をしたが、話したいことの半分も言えたのかどうか不安に思いながらも、これまた繋がるいい話も出来た。プレゼンテーションという気合いで行かなかったのが良かったんだと思う。

店に着いたのが夕方の4時、ソファで眠りに就き起きたのが9時、お客様の来店で目が覚めた。そのお客様が医師だったお陰で薬を戴き(小和久夫妻ありがとう)その日を乗り切ったが、生あくびは出っぱなしで熱っぽい身体と、吐き気と水さえも喉に通らない中、なんとか一日を終えた。帰ってすぐに寝た。 火曜日に起きたのはナンと、夜の19時だった。店にすぐに向かった。辛さは和らいでいた。

サイト更新を休んだのと、その日メールを返せなかった人がいたのはこういうことである。今はもうほとんど問題なく、帰ってDVDでも観ようかという勢いだ。まぁここで安心せずに、摂生しようと思っている。

ただ日記更新を休まずに、体調が悪いことを書いて心配させることと、書かずに心配させることとを比べてみれば、昨日書くことの方が罪のような気がしていたから、書かない勇気を持ち元気になってから書こうと結論を出した。

今、志賀はすこぶる(死語)元気ですわ。


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その16
【元気になった理由の一つは、宅急便で届いたDVD「チャーリーズエンジェル〜フルスロットル」のせいでもある ギフトボックスにメッセージが挟んである 「加納町 志賀様へ ご堪能あれ! あなたのキャメロン・ディアスより……」 ネットで買うときに入力した、自分に少々ハラタチである(しかも日本語)】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・67日目」>>>キッカケはコチラ!
【「美味しい……けど干しぶどうじゃないね……志賀ブドウだね」(増保 32歳 多分?現役ラグビー選手) こいつはいつも僕をくすぐるコメントを残してゆく そうこれは干しぶどうじゃない 志賀オリジナル、先駆け干しぶどうなのだ!! お連れさんも喜んでた(名前忘れた!ごめんなさい) “枝付き2粒”“レンジで爆発させ水気を飛ばした(つもり)9粒”……『残りあと11レーズン』】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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