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日曜日、各地で行われているラグビートップリーグが、混戦模様で面白くなってきた。友人の写真家・宮本敬文がヒデくんは当然だとして、J1だけでなくJ2を応援するコメントを自分のサイトで書いているのもよく解る。彼の影響でサッカーを観る様になった人も多くいるのだろう。個人的な想いは止められない。僕のサイトでも、多少ラグビーファンが増えたようである。それはとても嬉しい。
「今、店で日記書いてた加納町 志賀です
店好きやわぁ、ここは自分でも落ち着く」
これは日曜の午前4時、店にいたら送られてきたメールへの返信の冒頭に書いた言葉だ。僕が自分の家と同じように店が好きなのは、いつまで居ても飽きない「居場所」がそこにあるからだ。無意識にその言葉を書き始めていた。
多分その仕事が好きな人は、そこにいて遅くまで仕事することを苦に思わないんやろね。身体壊す人って、好きやからそうなる人が多いんやわ。確かに壊したら元も子もない。でもそれが仕事なんやったら、僕は幸せやな。これを明日に回したくない、っていう人を「真面目だ」「キチンとやりすぎ」なんて言う人がいるが、単に向いてる職種に就いているだけなんだとも思う。
僕にとっての仕事って、こんなことと似ている。
ずっと一緒にいたい人……
帰りたい居心地のいい家……
ゆっくり味わいたい旨い物……
余韻に浸っていたい映画、音楽、スポーツ観戦……
見ていたい絵のような風景……
時間が止まってくれればと切に思う目の前のモノ達……
だから、自分の居場所を誇りに思う。
だから、僕はあんまり寝ない。
※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その8」
【「意識して変える価値観なんて、強く生きよう！って言い聞かせている人みたいでヘンだな 生きてるから強くなるのに…… 僕はそう思うよ」
価値観を否定されたと悲しんでいる友人からのメールに対し、僕の返した文章である 物質的な価値観を取り上げてとやかく言うヤツは、放って置いた方がいい 無論そんなことを言われたからって、相手に合わせる必要もないよ
『幸せの価値観が同じ人がイイね』と最後に括った】
※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・59日目」>>>キッカケはコチラ！
【……『残りあと22レーズン』】
※加納町 志賀とはどんなヤツ？
【>>>プロフィールとバイオグラフィー（一部）はこちら……】
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