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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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月曜日、寝汗で3回着替えたのは風邪のせいなのだろうか?ほんと体が弱くなった。風邪を引くとトレーニングはしなくなるし、コーヒーも不味い。オイシイものが多い季節に、不幸なことである。そんな中でも月曜の会食は堪能した。

と言っても、2人の会。キーワードは「神戸らしさのために」。これからできようとする施設に対する提案と、想いを語り合った。お相手は55歳、僕が39歳、世代は違うが想いに関してはコンセンサスもできたし「耳を傾けようとする」この人も、曇り無き眼の人である。好き嫌いがハッキリしていると自己分析をする人に、一緒に過ごせたことを光栄に思う。何かがまた始まった。

食したのは、三宮にある地鶏料理の店。いつ行っても盛況であるが窮屈さも感じない。もちろんダントツに美味い。必然的に、お腹もポンポコポンである。

「ポンポコポン」……確かに僕は、いつからかポンポコポンと言う。今、出ている雑誌クラッシイには神戸製鋼のメンバーが載ってるようだが、僕も負けてはいない。僕の掲載は裸である。その時は風邪引きも手伝って幸いにもポンポコポンではなかったので良かったが、あまり大胸筋も「キテ」なかったし、腹筋も「キレ」てない。だから、その本については教えない。知りたい人は個人的に教えます。ともかく、お腹の出た様を「ポンポコポン」と僕は言う。

ある女の子にそれを言うと「ポンポコリンでしょ?」と返された。彼女の家は代々「ポンポコリン」らしい。僕はポンポコリンについては物申すところがある。前に「踊るポンポコリン」という唄があったが、「♪お腹が減ったよ〜」という歌詞のようにアレはお腹のことを指すのだろう。しかし昨今の若者が菊池さんのことを「菊リン」と呼んだりするように、その「リン」はさして意味のない言葉のように思う。ほとんど初対面の女性に「志賀リン♪」とカワイク呼ばれたところで、リンリンランランのインディアン人形のように踊るアホウではない。

お腹のことを赤ちゃん言葉で「ポンポン」と言うが、ポンポンが一杯になって「ポコ」ッと出て、叩くと「ポン」ッと音がする。それほど「お腹を満たして余は満足じゃ」と言わんばかりの表現にピッタリの「ポンポコポン」が、「ポンポコリン」ですとぉ〜!?……………ポンポコおかしな話である。

なんだ、このオチ。


※「志賀」本日のコトゲンゴンその59《一(言)・提(言)・一過(言)》
【今、ブレーン卯目くんとサイトについて見直しを進めている 文章の改行ピッチ・見やすさや、写真の掲載、サイト内検索機能、日記データベース化など…… テストパターンをアップしてくれたので、検索機能を使ってみると「ラグビー」日記は251件 「神戸製鋼」については191件と、ラグビー傾倒が伺える しかし「死語」という言葉を検索してみると……349件は多すぎである 近々待て】

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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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