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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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7日午前3時過ぎ、写真家・敬文から電話が入る。今仕事の帰りだと言う。僕も不規則だけれど彼も凄い。多分ヒデくんの写真集の件なんだろうね。いつも刺激になる。東京で会おうと思ってたら、今日から海外らしい。本人は忙しくても、いたって淡々。クリエイティビティ溢れる人ってのはそういうもんだわ。

金曜日。午前のJRってのは、通勤してるって感じになる。大阪行きはいつも電車を利用する。三宮から20分。僕の実家、京都山科から三条までくらいに近い。寝ようと思ったけど、HANAKO・WESTの表紙がヴィンセントギャロとAnnちゃんだったから色々読んでいた。知らない店だらけだな。敬文もそうだけど、どっちもプロやね。これまた刺激になった。そして大阪に着いた。

確かに大阪の空気は神戸とは違う。人も多いしスピードも速い。いつも大阪駅に降り立つと、小さい頃の百貨店に入るときみたいな気持ちになる。人種も店もナンでもありで、キョロキョロしてしまう(黒目だけやけどね)。昼に新地に行ったが、安くて美味いという店には行列が出来ていた。そんな店、今はあるんやね。祇園もそうなんやけど、その土地に入るときのピンッと背筋を伸ばした緊張感はあんまりなくなったな。街も変わったけど、人も変わった。

さぁいよいよ本日、8年来初めて営業日に休んで朝から東京に行ってくる。店は志賀のいない>>>「スペシャル・デー」である。すでに4人のバーテンダー「ジョージ」「ダルマ」「キンニクン」「エンジェル」(こう呼んでやってください)とは打ち合わせが済んでいる。肩すかしを食らうほど暇かも知れないが、それはそれで面白い。お客様よりバーテンの方が多い店もアリ。ぜひ皆さん、この機会に覗いてみてください。滅多に見られないですよ、こんな「志賀」は。

今、5時半。ではちょっと寝ます。午前8時半、新神戸発なので。 明日以降更新されてなかったら、僕は青い鳥を探して奥多摩にでも彷徨ってると思ってください。ちなみに、あそこにはブレアウィッチのように魔女がいるそうです。

「奥多摩は魔女」……ぷぷっ、俺、最高。


※「志賀」本日のコトゲンゴンその35《一(言)・提(言)・一過(言)》
【店の模様をカメラに収めたら、ココに送ってね どこかでアップしますわ】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・30日目」>>>キッカケはコチラ!
【僕のいない間は、冷蔵庫に仕舞ってます zzz……】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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