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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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昨日一昨日と書いた日記に対し色々意見が多い。それは恋愛経験(頻度?)にもよるし、性別にもよるのかも知れない。確かにそれは女性ばかりだったし、男の僕の考えに同調する必要もないと思う。皆それぞれおもしろかった。セオリーなど当てはまらないのが恋愛なのかね。理屈は言えても実際の所はどうなのかと言えば、その一番は今の自分が「幸せかどうか」なのだと思う。

昨日、クレジットカードが無いのに気付いた。財布のカード入れの一番上に入れておいたから、多分落ちたのだろう。誰かが抜き取ったとしたら……なんて考えたくはない。ともかく不注意からだ。すぐにカードセンターに連絡した。

いつから無くなっていたのだろう。もうずっと前のことで気付いていなかったのなら、それはえらいこっちゃである。近頃はノーサインのコンビニや、スーパーもある。一ヶ月後の請求が怖いが、まぁ仕方がない。

カードは再発行できる。こぼれたミルクは戻らない・覆水盆に帰らずと一般に言われている中で、物質はいつでも交換が効く。恋愛の場合は微妙だ。想い出や人は簡単には戻って来ない。失った物の大きさを知ったとき、人は後悔し何がいけなかったのかと考える。なんて言ったところで、僕には答えなど無い。

とりあえず僕は模索中である。だから決めつけるのは、つまり林真理子と同罪である。やはり僕には恋愛小説家ではなく、変態小説家を名乗ってるのが合っているようだ。 (この場合の変態は、成長と共に形態を変えること 念のため)


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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