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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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・金曜日夕刻、PC周辺機器を見に行こうとハーバーのソフマップに行くが、22日より移転とのこと。あのビルはまたドル箱(死語)を失った。キャパもイマイチだったし、集客導線も難しかったか。新しいMacコーナーが楽しみである。

・お客様がチキンのタイカレーの差し入れをくれた。これは有り難い。我慢できずに、とりあえずそのまま食べてみた。旨い。これはグリーンだったが、レッドやイエローもあって、独特の香辛料で魚介類やチキンなどとの絶妙なハーモニー(この死語的言い回しを未だにする料理レポートがあるが、ホントは「旨い!」だけでいいよね 後は表情で判る その点、ホンジャマカ・石塚はかなりイイ)を生み出している。昔よく食べた。魚介で言うと、イカ・エビ・ホタテもイイがムール貝なんかが好きだ。ははは……しかし僕はタイに行ったことはない。観たこともない映画も語ることの出来る、僕ゆえの勝手な意見である。

・神戸は暑いが、茹だるほどでもない。しかし未だ海には行けないでいる。どうもサザンがこの週末神戸に来るらしいから、それで夏を感じる人もいるのだろうね。いつか書いたが、結局僕は行かない。本当のファンや、苦労してチケットを手に入れた人が楽しむべきである。だから、行ったお客様に感想を聞いてみることにする。どちらかというと、原坊の代わりにステージに出たいくらいの僕だ。ちなみに僕はピアノが弾けない。と言うか、タンバリンさえも無理。

・「おみやげに『白い恋人』はいらんで」と言った僕に、北海道合宿から帰ったその日、おにぎりを差し入れしてくれたラグビー選手がいた。ツボに填る。食べようと思ったらお客様がそのタイミングで入ってくる。昔からこの店では、何かを食べようとすると人が来る。新しい集客方法としてはイイが、そんなことを繰り返したら僕は、映画「がんばれベアーズ」のエンゲル・バーグのように百貫デブ(死語)になってしまう。そんな意図的なことはうまくいかないモノだしね。

・医師のお客様が連れてきたMR・製薬会社の人が「領収書を下さい」と言う。「相手のことをよく知らないのに領収書を切るのはイヤなんやけどね」と僕は返す。家という勝手なコンセプトの店で、初めて来たその人のことも知らずに、帰り際領収書を渡すのは気が引ける。今度はカウンターに座ってもらいたいモノだ。自分のお金で。(>>>01/9/21「領収書を切ると言うのなら…」参照)

・プロ契約か社員として残るか、選択の時期を迎えて悩む選手も別で来た。これまでも数名の選手と、店の内外でこのような話をした。相談を投げかけてくるヤツもいるが、お門違い(死語)である。僕にはその判断力も、経験もない。ただ、そんな立場の彼らに一つ言えることがあるとすれば、君たちが好きなお好み焼き屋「斉元」のおばちゃんも、そして僕も、一人でやってる限り『プロ』だということだ。でもそれは、羨ましいだけじゃ出来ないよ。家族を守ることも大事。僕は一人だから出来るってのもある。それしか言えないな。

ってなわけで、今日は箇条書き日記。
最後に、サザンのライブに行く人へ。
桑田佳祐によろしく言っといて。
会ったことないけど。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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