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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日、とてつもない快晴。昨日の日記を書いた後そのまま泳ぎに行こうかと思ったが、足の踏み場もない砂浜や岸縁はもちろん、沖でさえもマナーの悪い4級船舶のため泳げない海など、行列に好んで並ぶグルメさん(死語)や、烏の行水(イマドキ死語)のようである。ゆえに、やめた。

既に盆休みの方もいるようである。周りが休んでいるから、日頃忙しい人も「ちょっとひと休みだ」なんて思う人も多いのだろう。しかし、僕は逆だ。根拠はないが、街が平和でビジネスが蠢いていない時にこそ、僕はチャンスだと思う。

ウサギとカメの、亀の発想はチト違う。僕は亀ほどにコツコツではない。しかも誰かを目標に、追いかけているのでもない。ただ自分の道を創りたい、その中で人がしないこと、人が休むときに動くことが自分の足跡だと分かってる。

2年前の夏に食べたクワガタゼリー(>>>01/8/10「不眠症にはゼリーを…我クワガタと共に眠る」参照)も、ウケ狙いよりも、ネタ作りよりも、ただクワガタの気持ちになりたかっただけだ。睡眠時間を削ってでも、先週の日曜日の行動にあるように本気で遊ぶことや、思い付いた閃きが「旬」なうちにカタチにしようとしてしまうことも、全て僕自身である。

こうしている間に時間は過ぎていって、また寝る間もない日々が始まりそうである。午前中に天候が良ければ、塩屋の浜まで走ろうかとも思ってる。海で泳いでもいい。ほとんどの人が「仕事とビジネスを切り離して考えるモノ」だとすれば、僕は確かに24時間プライベート・24時間仕事の中に生きている。

仕事がプライベートと混同できる、都合のいい性格で良かったと思う。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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