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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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どうも土曜には関西梅雨明けの模様。金曜の三宮はまだどんよりしていた。

8月第一週日曜日。ホテルトアロードにてワインセミナーがある。まだ少し空きがあるようだ。詳しくは>>>志賀情報で。志賀ゲスト、しゃべりまくります。申込みはhttp://www.hoteltorroad.co.jp/イベント情報からどうぞ。

いやしかし8/3が近づくにつれて、何をしゃべったらええのやろ?と、少々不安ではある。永末支配人によれば、講師ワインショップベリエ・達可氏とジャックマイヨール・橘氏(今は駅前の「リ・セット」か)との対談形式だというが、ほんま何を話そうかね。幸いにも僕の好きな「アルザス」のワインのようだが、やはりワインには詳しくないから困っている。しかも当日は、かなりタイトなスケジュールなのである。これも心配だ。

当然土曜日には店がある。週末は朝まで、なんてことも有り得る。しかし午前8時半からには、神戸の北の外れ「フルーツフラワーパーク」という所に行っていなければならない。果物狩りではない。花を摘みにでもない。僕も関係している>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」で出会った、建築事務所の方からお誘いを受けた「第5回どろんこバレーボール神戸大会」に参加するのだ。

なんとマスメディアも農協JAも、飲料メーカーも後援する1000人規模のイベントである。軽い気持ちで声を掛けていただいた方が「ヒク」ほどに、やるからには「本気で遊ぶ」僕だから、ラグビーやサッカー選手にも声を掛けた。ニュースかなんかで観たことはあっても、実際やるとなると難しそうである。賞品も、新米や神戸牛、野菜、酒などなかなかそそられる。サブタイトルが「土の温もりを大切に、都市と農村の交流を深めましょう」とあるが、そんな悠長なことを忘れて本気で取りに行ってしまいそうである。おほほ。

で、夕方からは耳に砂でも入ってそうな勢いで「ワインセミナーゲスト」である。シレ〜ッと「このワインはですねぇ〜」なんて語ってたら笑ってくれ給え。一緒に「どろんこ」参加の、ルシェルブルー・吉川氏は受講生であるから、二人してシレ〜ッとどろんこ談義でもしてみたいものだ。

それだけではない。その後夜に、もしかすると店の前の玉撞き屋でハウストーナメントに出場予定。あんまりこの手の大会に躍起になって出る年齢でもないし、「後は若い人にまかせて」(死語)ってな感じではあるが、どろんこバレーチームでついでだから出ようと思ってる。既に、ヴィッセル神戸・和多田と神戸製鋼・南條はエントリー済み。苑田と平尾も無理矢理出させようと思ってる。

『違う世界、違う緊張感は、自分の世界を幅広くさせることを知れ!』

と、もっともらしいことを言ってシレ〜ッと誘ってみる。

最後は、ワインセミナー打ち上げ会場に顔を出す予定。そして滅多に行かないカラオケなんか、勢いにまかせて行ってみるべかぁ〜……。酒を飲んで語り合うその集まりも、スポーツみたいなもんだしな。

こりゃ、この日は多分死ぬな。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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