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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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なんだこの雨は!の日曜・神戸である。

昨日の日記は、死語のオンパレード(死語)であった。お陰様で、赤ワインレシピメールも届く。独身貴族(死語)の志賀としては、うれピー(死語)限りであるが、はっきり言わせてもらうと…… 僕には難しすぎた。

家にローリエもなければ、What's タイム?(肥満児太りすぎ〔小学校死語〕)、薄力粉って何?である。「セロリの葉、パセリの軸」なんて、ちょっとOLさんが好きな恋愛エッセイみたいだし、「カメハメ波、孫悟空」くらいにドラゴンボールである。つまり、家にあるはずがない。しかし色々と送ってくださった方々、ありがとうございました。たくさんお教え下さったので、いつか「志賀の男の料理本」と偽っていつか発刊することしよう。

その中で、僕でもナンとか出来そうだった「スペアリブ」のレシピをくれた岡山の岡田様に、ダジャレー男爵・志賀の『たまに吐くならこんなギャグ』一年分をお送りいたします。たまたま戴いた完熟桃があったから、いつかイタリアンで食べたオードブルみたいに、ウォッシュタイプチーズと一緒に食べながらワイン片手に料理、頑張りました。(あの日のチーズはエダムかロックフォール、あっイタリアンだからゴルゴンゾーラだったかな?)

さて、サザンオールスターズが神戸に来る。8月23・24日だから、日曜には行けるかも知れない。でも先行予約はエライことになっているらしい。例えば僕が人脈(キャメロンディアスとか)を使っていい席をゲット(今はゲッツか)しようと思えば、動いてくれる人もあるんだと思うが、そうやって本当に行きたい人、必死で手に入れようとする人を差し置いて観に行くのは違うと思う。得てしてええ席には、さしてファンでもない「お前は野外ライブでナンでそんな恰好やねん!」みたいな場違いなヤツがいるもんである。世の中はオカシイね。

サザンに詳しいかと言えば、そうでもない。大学の合宿中には「ミス・ブランニューデイ」が朝の目覚ましで、海辺のドライブと言えば決まってサザンのカセットテープ(死語)をかけるヤツがいた。近くにはいつもサザンだったし、湘南サウンドの影響でサーフィンを始めるヤツまでいた。僕が夏、日焼けする度に「ナンで焼けてるの?」と聞かれると「ウインド」と答えているが、実はウインドウショッピングのことだから、いまいちサザンは身近ではないのだ。

その彼らが、神戸にやってくる。桑田佳祐という人には関心がある。これだけずっと曲を出してヒットを飛ばし、それでいてええ家やええ車、ええ食事に贅を尽くすエピキュリアン・快楽主義者には見えない、想像できない。

変わらない人として、とても興味のある人ではある。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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