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金曜日の神戸は梅雨の狭間、それほど暑くもなく過ごしやすい印象だ。
「ネタは新鮮」とは、僕の住む塩屋にある寿司屋の看板に書いている言葉である。夜中店の帰り、高速を利用しないで須磨・月見山から旧神明を西に走ると、ちょうど信号待ちでいつも目にする。揚げ足取りではないが、僕は「ネタは新鮮」なら、何かがダメなの?なんて勝手に思ってる。
「ネタは新鮮……腕はイマイチ」 大変である。
「ネタは新鮮……でもトイレが不潔」 こりゃ困った。
「ネタは新鮮……しかし板前は毛深い」 不味そうだ。
「ネタは新鮮……股は感染」わちゃぁ〜、下ネタやん。(失礼)
つまり、ネタが新鮮なのは解る。しかし生かすも殺すもそこに立つ「人」だし、清潔な店内、トイレへの導線確保・忠実な清掃、スムーズなオペレーション・見せ方で印象は変わるものだ。中でも「人」はその大半を占めるものだろう。
しかし、もしこうだったらこればかりはどうしようもない。
「ネタは新鮮……
席は3席」 せまっ!
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