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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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6月最後の月曜日、雨も降らずにまだ過ごしやすい神戸である。
久しぶりに来たお客様が言った。

「テレビでイナバコウジを見ると、志賀さん思い出すの」

おいおい、あのB'zのボーカルかいな。こんなん言われたの初めてやな。ちょっと嬉しいがな。そう思ってると話の内容で別人だと判る。

「顔が似てるってわけじゃないの しゃべり方が……」

今田耕司やった。

さてさて、ショートコントも終わったところで、今日はいいメールが届いた。 神戸製鋼ラグビー、外人選手は怖くないが志賀さんは怖いと言う伊藤剛臣の紹介でサイトを見てくれている、東京の商社に勤める女性からである。
タイトルは「ぴちょんくんのこと」……。

先日日記で書いた(>>>6/24「ピチョンくんの恩返し」参照)日記を見てレスポンスをくれた。「私はぴちょんくんマニアなのです」と来たから、ぴちょんくんのことをピチョンピチョンと延々語られたら、どないしましょと思った。だが、読み進むに連れ僕の顔はニヤついていたに違いない。これはイイ話だ。

なんでも彼女のお友達がピチョンくんの会社・東京支社に勤めていて(ピチョンくんが働いている会社ではない、念のため)、その日の日記のことを知らせてくれた。それを知った女性は、それとなく本社(大阪)の広報部に話したらしい。そこから周り回って、なんと日記に出てきた実際に対応した男性を見つけだし、彼は会社からお誉めにあずかったそうである。

かねてから僕は、紙媒体にもいいところがあるが、インターネットも使い方によってはとてもいいモノとなることを説いてきた。頼り切ると「オタク」なんて呼ばれて『温もりや繋がり』が感じられなくなる危険も孕んでいるが、人間がアナログだから、デジタルを上手く使えば素晴らしい広がりを生むことにもなる。今回は、サイトを続ける意味を確認するいい話だった。

無機質に思えるデジタルも捨てたもんじゃない。
双方向のツールは加速する、タイムラグが少ないイイ例となる。

ここにも、「人は見ている」嬉しさを知った。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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