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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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梅雨ってのは、いつまで続くんだろうね。日曜は晴れたけど、梅雨が明けたのならとんでもない暑さが来る。だからまだまだだ。そんな暑さじゃなかったけれど、3時間ほど眠って目が覚めた。昨日書いたように、予定してた通り4人の知人に会うことが出来た。やはり人に会うのはイイ。

しかし、もう半年が過ぎた。「時の経つのは早い」などと言えば歳を取った証拠だと思ってたら、誰もが口にする言葉となった。僕が思うに、昔は何もなかった。携帯電話もメールも、ケーブルテレビもレンタルビデオも、24時間テレビ・ラジオ放送局も、コンビニも……つまり暗くなったら眠るしかなかったから、一日がゆったりと過ごせたんだと思う。今はと言えば、気が付けば朝だ。

確かに僕もまた、24時間では足りないと思う日々が続く。忙しそうだと人は言うが、自分のキャパシティは知ってるつもりだから、実はそれほど飽和でもない。

日曜に行った「押し花ブーケ展」の木村さんと、こんな話をした。

一番最初に、自分の作品としてお客様からお金を戴いた日のこと。確かに若かったし、洗練さにも欠けていたかも知れない。今から思えば少し甘酸っぱい想い出だが、でもその時に出来る全てがそこにあった。「あの頃は若かったからなぁ」と決して卑下してはいない。逆に、最近日記に書いたように、その真摯で真っ直ぐな気持ちを時折思い出す自分でありたい。

なぜほとんどのラーメン屋チェーン店が「本店が一番旨い」と言われるのか。多分最初にその人が最高だと思った寸胴のサイズ・それに対するレシピ・そして食べてもらいたいという想いがそこに詰まってたのだろう。多店舗で成功を収めるチェーン店もある。しかしそこに、唯一無二で勝負し続けるか、均一のいつでも及第点で勝負するのか……あぁ、先日書いたね。

量販店か、街の電気屋さんを目指すかの違いがそこにはある。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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