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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ものすごく急いでいた。「物凄く」とは「モノがスゴイ」わけだから、そりゃあ本当に凄いことは解るが、改めて考えると変な言葉である。それはともかく水曜日、僕は午前10時半の明石での打ち合わせに向けて、また寝不足の顔で高速を西に向かおうとしていた。そこで久しぶりに、料金所手前で椅子帯非着用の罪、シートベルト検問に遭った。

「急いでるねん!」と言う僕に「3分で終わりますから」と返す交通機動隊警察官。「おいおい、3分過ぎとるがな!」と思いはしたが、そんなことうだうだ言ってると打ち合わせに遅れてしまうので我慢する僕。しかし高速の入口にいる彼らは、水色の制服なので紛らわしい。警備員かと思ったぞ。はいはい、悪いのは僕です。こうなったら車降りても、しといたるねんベルト!……。

日記タイトルのように、また僕に依頼があった。最近、店や昼の仕事に於いて本来、「自分が『こうだ!』」と思っている方向とは違うアプローチが多くなった。つまりそれは、自分の思う「志賀」とは違う角度を「人」が提案してくれているということだ。いつか書いたが「志賀でないと困る、志賀だから頼む」という類のことは受けようと思ってる。ただこれだけは守りたい。

「ウソはつかない」

「宣伝はしない ゆえに場所は明かさない」

「勘違いされないように、『想い』は伝える」

メディアの怖さはあるが、利用しない・されない関係ならば面白いモノだ。しかもその番組のディレクターと局のアナウンサーが二人でやって来て、4時間僕の店で過ごし、一緒に酒を飲み酔っぱらい熱く語り合い、偶然にも(ホント偶然だ!)そのディレクターさんが僕の高校(しかも京都でっせ!)の一個上の先輩だったと分かったことも重なって、多少躊躇はしたがこの人達ならと、協力しようと思っている。これも出会いだ。縁だと思う。

心配しないでください。志賀イズムは投影します。
何も変わらないし、店の空気はそのままです。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【関西ローカル来週の朝(アサ!ええのか?)放送らしい 僕の店への世間の勘違いを正そうと思ってる、志賀であった……】

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