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日曜日、今度は夏に行われるホテルワインセミナーゲストのご依頼を受ける。最近ナンだかヘンだ。皆さん僕を過大評価しているのか、僕はそれほど流行に敏感ではないし、ワインにも詳しくない。ただ過日の大学カフェスクールのように、より一般受講者に近い感覚と感性を表現できたらと思っている。どうせその日は読めている。しゃべりまくる僕が見える。
土曜の店が終わったのは明けて午前2時半頃、3時前にお電話を戴いたお客様もあったが、再び店を開けるわけにはいかなかった。朝までやっていることも度々だが、閉店時間が過ぎていたこともあり、しかもハーバーランドで午前3時10分からある、先行オールナイトに行く予定にしてたからお断りしてしまう。「今日は焼き肉食べに行くぞぉ〜」と午後から決めていたら、もうずっと口が焼き肉になっているなんて言うが、この日は頭の中がマトリックスになっていた。
先日久しぶりに店に来た、異性では少ない友人M嬢が「もしかして、キアヌ・リーブス意識してんちゃうん？」と、僕の伸びっぱなしの髪を見て言った。確かに、キアヌやブラピやニコラス（刑事のことね デカじゃないよ、ケイジだよ 彼は早生まれやけど）は1964年生まれの同級生であるが、甘く見ちゃぁ困る。「おぉ〜、みんな頑張っとるな」とお互い刺激しながら、切磋琢磨の宅間伸だから、似せるなどと意識をするわけがない。どうせスキンヘッドにしたら「ローレンスフィッシュバーン意識してるんやろ」と言われるのだろう。
その毛穴リーブ21、基、キアヌ・リーブスがまた色々やってくれた。もちろんここでとやかく書くつもりもないし、僕は浜村淳ではない。すぐに11月にはマトリックス全3部作完結編〜レボリューションズ〜が上映されるわけだから、本作「マトリックス〜リローデッド〜」自体ツッコミどころは満載だ。でもウォシャウスキー兄弟は元々アニメオタクだから、単純に楽しむ方がいい。ちなみに僕は、モニカ・ベルッチに恋をした。せっかく僕の誕生日に合わせて来日してくれてるのに、ごめんねキャメロン。
最後に映画の見所、これくらいならいいだろう。
ココだけの話、予言者がまた同じおばさんなんだが、
あれは多分、清川虹子だと思う。
※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【自慢じゃないが、僕はホテルに勤めている頃、清川虹子に言い寄られたことがある 余談だ、全くの余談にしかならない ゆえに自慢にもならないな】
※《レディースTシャツ・拡販への道！》
【予約ご注文を既にいただいております ありがとうございます 色は大体決まりましたので、いよいよ発注段階です！】
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