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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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GWの明けた最初の週末は、静かな街のようである。近頃の温度差と天候差に、体調も悪くなりそうだがなんとか無事に休みを迎えることが出来た。
そんな中、岡山の主婦からこんなメールが届く。

『突然ですが、「最近の若いモンは」と思うとオバサンですかねぇ……。 お天気がよかったので海辺でランチをとる事にしたのです。が、隣に止まっていた車で若いカップルがいきなりナニを始めて……二人だけの世界に入り込んでいるようで周りは気にならないようでした。うーん、羞じらいはいずこへ……』

これをお送りいただいた主婦の方とは面識はないが、ラグビーがお好きなこともあって僕のサイトにヒットして、ずっと見てくれている。
結構主婦からのメールが多いのだが、それは……(語り 細川俊之風)

『旦那は会社に行き、子供達を幼稚園・学校に送り出し、一通りの家事を済ませた昼下がりの午後……ふとアクセスしたインターネット、たまたま目に飛び込んできた暗い画面に吸い込まれるようにして、暫し読み耽る。日記、小説、etc……神戸の「男」のその言葉の端々に、忘れかけていた恋心がドクンドクンと音を立てて脈打つ瞬間。そう、妻・母親から一人の「女」に変わるその時、貴女は既に「志賀」に侵され(犯され)ていたのだった……』
(BGM エマニエル坊や、基、エマニエル婦人のテーマがオススメ)

と、まぁこんな感じなのだろう。(ぷぷぷ、どんな感じや)

しかしその方のメールによると、真っ昼間からイカガワシキ若者のハシタナイ横行を、小指を突き立てお腹が大きい様を「コレがコレなもんで」というオヤクソクにも似た、「ナニ」と表現した主婦に一言申し上げるのならば、

奥さん、『ナニ』は死語だっせ。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【僕ならその若者の「ナニ」を観察しながらランチする 「近頃の『ナニ』はナンだねぇ、ムードもナニもあったもんじゃないねぇ」とおにぎりを食べてやる!】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その16
【注文を聞きにいくと、カップルのいかにもイマドキの女の子が、彼の方を見ながら「え〜とぉ〜、甘いのぉ〜 アイスクリームなんか無いよねぇ〜 じゃぁなんでもいいよぉ〜」とブツブツ言ってるので「俺に向かってしゃべれ!」と怒った声で言ってビビらせてしまう店員のいるバー あぁ、コレ土曜の僕のことね】

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