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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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また夜は寒い金曜日である。9日は終日、気になっていたことがある。

『アフリカの猿は、お互いが降参するまでかくれんぼをする』

これは誰が見て、誰が証明して見せたことなのだろうか。目玉おやじが鬼太郎の父親だという、どう考えても種子の構造上、妖怪だからってそれは有り得ないぞ!ただの鬼太郎の片目じゃねぇか!!お椀の風呂に入ったらおやじ目玉焼きやぞ!!としか思えないのと同じくらい答えが出ないまま、その信憑性を誰にも確認せずに、一日を終えた。

猿、しかもアフリカと限定された猿に関してこう書いてある文章に、『ただ飽きただけなんじゃないの』と言うスカした意見はあまりに寂しい。『日が暮れたから、お母さんが「ご飯ですよぉ〜」と呼びに来た』という答えはまぁまぁだが、それがアフリカである必要もなかろう。

そもそも、「アフリカでかくれんぼをする猿」というのがよく解らない。ニホンザルなら、山がある、木々がある、川がある。アフリカの大地で、奴らはどこに隠れるのだろう。ゴロゴロ転がる岩か?熱帯植物か?洞窟か?弱肉強食の大平原には、チーターもいる、ガラガラヘビもいる、空からはハゲタカが狙ってる。そんな場所でかくれんぼなど「自殺」行為だ。

……ん?そうか、お互いが降参とはそういうことだったのか!
去りゆくモノは追う必要もない、という訳か。

日本の猿でよかったよぉ(って、わしゃ猿かい!)


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【ネタ不足露呈しまちた……】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その15
【霊感の強いママのいるスナック(手相とか頼みもせんのに占いするママ しつこく手品を見せ続けるマスターも アンタら、本業何やねん!)】

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