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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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3日、玉突き屋で時間を過ごしながらお客様を待つ。宍戸錠、ジョー樋口、豊川譲(古っ)、案の定お客様は少ない。まぁ僕も休み気分である。

D社マサルくんが送ってきてくれた、あの白装束のパナウェーブマークを壁紙にしてみた。彼の後輩が作ったらしいが、近頃の僕のMacのフリーズに嫌気がさしていたところなので、スカラー波ならず電磁波を、そしてフリーズを多少回避できるのではと、デスクトップ一杯に毎日見ている。

TVでやってたが、このマークに科学的根拠は無く、ただの紙の絵だと言っていた。家の表札に三角のマークをつけて「ピラミッドパワーだ!」と言う人はいても、このマークには確かに説得力はない。短パンに三角マークをつけて「バミューダトライアングルだ!」というダジャレは、僕の中ではOKだ。

マサルくんが送ってきてくれたコレが、正確なモノならば(何が正確か解らんが)このマークは突っ込みどころ満載である。

「目の錯覚かよ!」

「だんだん目が回るゲームかよ!」

「迷路かよ!!」

……そうコレは迷路だ。彼らはここ日本で路頭に迷い、瞑想(迷走)を続ける、家を持たないジプシーなのだ。(なんて毎日見ている僕は、洗脳されている?)

しかし、「路頭」に迷う人が「徒党」を組んでしまうと『迷い続けて出口が見えない』ことを、彼らは体現しているに過ぎない。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【サルバトーレ・ダリやエッシャーの騙し絵などに見られる錯覚させる手法は、サブリミナルなんかではなかったが、潜在意識に働きかけるものは怖いね】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その9
【マスターと呼ばれて怒るバーテン 僕のことね】

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