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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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サイトを更新したことがない人には解りにくいことかも知れないが、2年もサイトをやってきて初歩的なミスを犯してしまった。

トップページと各月のバックナンバーに、昨年の10月から「タイトル」の横に‘サブタイトル’を赤い字で付けてるのだけれど、データの送受信ミスで4月分のバックナンバーリストが消えた。幸いにも各日記の内容は残っていたのでタイトルは分かったのだが、ここ一週間以外のサブタイトルが無くなったのだ。タイトルをコピーして違うファイルにペーストする繰り返し……めんどくさい作業に睡眠時間を取られてしまった。

サブタイトルは、僕の中では結構「遊べた」ものだし、タイトルだけでは解りにくい全体の示唆として、彩りを添えた。まさかどんなにヘビーサイトウォッチャーでも、4月分、そこまでは思い出せまい。ほんとこのサブタイトルは様々な苦慮があった。

2002年10月、まだサブ始めたてで、やたら‘バカ’が多い。当初は、ええ話とくだらない日記を明確にしようと思ってた。

11月、日記の内容から上手く引用しようという意図がちょっと見える。24日‘髪結いの店主’なんてタイトルは気に入っている。

12月、‘現実と空想の間で’は、辻人成やハリウッド映画の恋愛モノのサブタイトルっぽい。21日の‘ラブミーベンダー’は好きである。

1月の‘※未承諾「公告」’は、我ながら素晴らしい。

2月、23日の‘限界裸蝉’などは本文をしっかり読まなくては中国語のようである。「セミヌードが限界」という意味なのだが、その辺は皆さん解ってくれたのだろうかね。

3月は10、11日の‘見ないとソン悟空’‘似非リエ’の表現が、今となるとパクリっぽくてちょっと恥ずかしい。

そして4月……全く思い出せない。無念である。ソコに、火曜サスペンスに引けを取らないサブタイトルがあったかも知れないのに。いやホントに、残念無念(メイビー死語)だ。

そんなわけで、今日のサブタイトルは、サスペンス風にした。北野に温泉はないけれど、サブサブタイトルに『「消えたサブタイトル」‘神戸北野町湯けむり殺人事件’〜狙われたスチュワーデス三姉妹、8時54分氷上行き特急あさしお号に、風見鶏を見た〜家政婦も見ていた』と付け加えたいくらいだ。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【と言うか、あさしお号ってあるんやろか?】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その6
【「喜んで!」とは絶対思ってない、居酒屋の店員】

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