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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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車を洗車に出して、その間SATYに行く。本を見に行くついでに、どうせほとんど買い物をしない食料品売り場に。案の定、乳脂肪分の高めのコーヒーフレッシュと100%ジュース、ヨーグルトくらいしかカゴに入れない。ちょっと色気を出して讃岐生うどんコーナーで手にとっていると「志賀さん!」と近所に住むお客様ご夫婦に声を掛けられる。買う気もないのにカゴに放り込み、一礼してそそくさと生鮮食品売り場を後にした。たまに来るとコレだ。

お客様であり友人でもあり、ブレーンとも言えるインド人のキランの出ている「神戸っこ」という雑誌を探しに本屋のある階に上がる。彼は20何年ぶりかに神戸JC(青年会議所)の外国人理事長になった、巧みな関西弁を操るええ男である。残念ながらそこには無かったので、例の如く、雑誌ジャケ買い・タイトル買いをしてしまう。手に入れたのは以下。

Esquire(エスクァイア)日本版6月号。装丁と写真には定評があるが、今回は「あの人のこの一皿が食べたい。」、料理には興味がないのに買う。そうそうたる料理店の中に、神戸・長田の家庭料理「川島しょう店」と県庁近くの中華「杏杏」を見つけたからである。

GQ・JAPAN創刊号。このボリュームと内容で500円とは。「藤原紀香のフェロモンに耐えられますか?」……なるほどコレやね、ロンドンで撮ったっちゅうやつは。凄いね、フジワラくんは。益々、光っとるわな。一見の価値アリ。俺も頑張らな!というわけでココで一言。「藤原喜明のホルモンは食べられますか?」関節技の鬼だけにスジは柔らかいかも知れんが、これはいらんな。

Cut・5月号。ロッキン・オンから出ている、インターナショナル・インタビュー・マガジン。完璧にジャケ買いである。過去にビョークや松本人志をメインに使ったり、大判の目立つ装丁にずっと気になってた。「THE YEAR OF THE MATRIX!マトリックスを迎撃せよ!」今年6月、11月のロードショーを控えての特集。と言うか、この本カッコイイわ、マジで。

ラグビーマガジン6月号。ジャパンの特集、「思いを晴らす」のメインタイトルインタビュー。特攻隊長のような風貌・強面写真、こいつに一方的に頭突きが出来る関係でよかったと思う。伊藤剛臣は、おもろい奴である。

しかし本屋もおもしろい。表紙探訪してみる。

未だメークは欠かさない、ザ・グレートサスケよりグレートなKISS・ポールスタンレー(何歳やねん!)が表紙を飾るハードロック専門誌「BURRN!」、おおよそ表紙の顔ではないがNYの顔となれるか?「TIME」(輸入雑誌)の大リーガー・松井、芸能コーナーには誰が見るのか「時代劇マガジン」、タイトルが怪しい「男優倶楽部」、そして懸賞パズルマガジンの種類の多いこと、10数誌はある。今の時代を物語ってるのかねぇ。

「BUSSER」……表紙はモノクロでカッコイイ。しかしなんか解らん雑誌は、バス釣り専門誌である。しかしバッサーはないやろ、バッサーは。「うわっ!あそこに、バス釣りしてる人バッサーバッサーおるでぇ」って……誰か既に言ってるね、絶対。そうかぁ、キムタクも糸井重里もバッサーかぁ……。

「Shi-Ba」……シィーバ?なんか僕の名前みたいやな、この雑誌。


うわっ!!表紙、柴犬やん。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【旨かったけど、パスタ400gは食い過ぎやな……】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その3
【営業時間・定休日が分かりにくい店……ウチやね、コレは 日曜結構、携帯に電話あったもんねぇ しかも女の子多かった 残念 ほんで俺は夕方、独りSATYかいな 予約くれてたらなぁ……次の休みは5月5日ですわ】

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