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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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世間で言うゴールデンウイークは少し中途半端な様子だ。月曜28日を休んだら4連休、5月は3〜5日の3連休。色んな各国情勢も相まって、温泉旅行(?)が関の山だろう。僕なら石垣島だな。僕ならの「なら」は「僕に連休があったなら」の「なら」だ。休むのは5月5日、それ以外はカレンダー通りで行列を待つ。

土曜日、最後に店を出てゆくお客様に「ありがとうございました」とお見送りするつもりが「ありゃりゃござりゃりゃりゃ」などと言ってしまう。「ありがとう!」とドアの向こうでお客様が返してくれたので、気付いてないなとホッとする。そしてそれが最後のお客様でよかったと思う。残ったお客様がいたのなら、とても恥ずかしいものとなっただろう。

ほら、電車に乗って仲間に見送りをされるホーム、全員に「バンザーイ、バンザーイ」とされたり、徐々に加速する電車と平行して走る友人がいたり、ドアに顔をくっつけてくる奴がいたり……ギャグとしてはイイが、車内に残されたこっちの身には乗客の冷ややかな目……あんな感じである。

僕はカツゼツはいい方だと思う。おまけに低い声だから「役者っぽい」「声優っぽい」と言われたりする。そこまでは嬉しいのだけれど「武士っぽい」と言われると、はて?拙者カタジケナイでござる、と返すしかない。電話に出る僕の声も、普段のバカ話をする間の甲高い含み笑いを知る人からすれば「何をカッコつけてんの?」であるようだ。ともかく普段は、ハキハキ(死語)としてる。

患者「私はナンの病気なんですかぁ!」

医者「誠に申し上げにくいのですが……」

患者「先生、言ってください!私の病名はナンなんですか!!」

医者「あなたの病名は……コツ、ショッショウショウ(骨粗鬆症)です」

コレは確かに言いにくい。

しかし「ありがとうございました」くらいは確実に伝えたいと誓った土曜日でありました。さて、日曜はお休みです。

録画しといた「コッ、コッコロ(こころ)」観よっ。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【BW石毛監督が解任された 戦績を問う果てのことだろうが、この球団のオーナーは「出処進退」の何たるかを理解しているとは思えない まるで犯罪者のように扱う模様は、人の将来をも摘み取ってしまう 石毛さん、「志賀」はいつでもまた待ってます 神戸は素敵な街ですよ……】

※シリーズ「こんな店はイラナイ!」その2
【有名人のサイン色紙や、店主との写真が壁に貼ってある店 (それがラップで包んである店は、凄すぎて逆に見に行きたい)】

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