|
|
『お客様が多いと「僕が来たらどこでも一杯になるねん」と言う人がいる』 (それは単なる偶然だと思う)
『「酔ってるでしょ」と聞くと「酔ってない」と返す人は酔っている』
『久しぶりに来たお客様は大抵「来なくてすみません」と言うが、そんなお客様はごまんといる(死語)』(「志賀」はそんな店だ)
『この歳で独身だと言うと「選んでるんでしょぉ〜」と言われる』
『カウンターならともかく、ソファのお客様の「志賀さんもよかったら一杯」の気配りは、どうやって飲むのか非常に難しい』
『カップルの男性がトイレに立つと、即座にメールをチェックする女性なら、この二人はほとんど「脈」がない』
『酒造メーカーの人は自社の酒しか飲まないものなので、一杯目はともかく2杯目からは勝手に他社を勧めたりする僕である』
『遅い時間に来る男性のお客様は、小便を便器に上手く出来ない人が多いということを、予測・察知しておかなければならない』
『意味深なカップルは、なぜかソファに座りたがる』
『熱い話は、時間を忘れるモノである』
(必然的に帰る時間は朝だ……)
※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【この日は、そういう日であった 法則でも何でもないか】
|