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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜の昼まで起きていたため、夕方には起きなくてはイケナイはずなのに、気付けばミューッジックフェアも終わってて、朝方干した洗濯物が冷たくなっていた。少し遅れて到着した店、まだお客様はいないのでこの日記を書いている。

金曜日はなぜか女性だけのお客様が多く、黒一点の志賀という感じだったが、まんざらでもない。Meets(4/1日記参照)の写真が「ゲイ」受けしそうだという事実に直面しながらも、改めて女性好きだとアピールしたいものである。カウンターの若い女性も「またデートしてくださいよぉ〜」と、年に数回も無い、半ば社交辞令・美辞麗句を連ねるも、悪い気はしないものだ。

「ゴルフ教えてくださいよぉ〜」と同じ女性が言うので、「君、そんなことしたら『手取り足取り、命取り』になるでぇ〜、おっほっほ」と返すと、それっきり誘惑もなく、また静かな志賀に戻る。この年齢では、何を言っても「オヤジギャグ」にカテゴライズされるのは甚だ遺憾ではあるが、そろそろ岡田真澄のようなダンディズムを手に入れる準備も必要になってきた。

ここは年の功で「学」を出そうと「そんなもんばっかり食べてたら『高カロリー高タンパク、梁山泊』やでぇ〜」と言ったところで、「梁山泊って、パチプロ集団?」と、まるで昔、関東から来た人に「宝塚歌劇のトップスターは『こだまひびき』っていうねんで」とボケて「へぇ〜、そうなんだぁー」と流されたあの日のようである。高校常勤体育講師のときの体操で『ハイしっかり回してぇ〜、手首、足首、首、乳首ぃ〜』と言って女子生徒に引かれた日を思い出している。しかし、Vシネマや漫画が若者の知識の宝庫になってしまったのか。

13日に立ち上げるのに、店の早い時間にここまで書いてしまった。

なんかバタバタした割には、早めに引いた土曜日の深夜、再びPCを開ける。いつアップしようかと思っていた『変態小説家』の続きを書くことにした。書いてて、寒ーぅなったわ。こりゃ岡田真澄レベルです、マジで。

この勢いで日曜は、あまり面の割れない大阪で暴れてくる予定。

ダンディズム・ムンムンだ。(メンズ・エステではない)


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトリゴト
【本日、変態小説家『プレイボーイ編』〜第五話「ルージュ」をアップした 淫靡度、恥ずかし度満点だ 鼻血出すな そして、ヒクな! おほほ】

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