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日曜の朝作ったカレー10皿分も、そろそろ底をつこうとしている。SATYに行って、肉と雑誌を買いに行く以外は一日中家にいた。来るべく3月後半戦に備えて充電できたが、使わないまま放電しないように、また行列に期待したい。
ハイ突っ込み、「それはナイ！」
確かにそれはないが、最近体を持て余している。何だか隠微な表現だが、火照っているわけではないのよ。実話で、今もその関連分野で働く主人公が書いた原作「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のレオ様のように詐欺はイケナイけれども、あの発想と行動力は凄いと思う。僕も色々、常日頃思うことがある。
よく「企画」と言ったりするが、基本的に僕は自分がやることを前提に考えてしまう。例えばコラムやエッセイ、出版にも興味があるし、色んな可能性を勝手に夢見ている。対談もええなぁ（誰とすんねん）。まぁそれもこれも、僕にネームバリューがないから実現はかなりパーセンテージ低いが、イチローもたけしも、田中耕一さんも（コレ先日、春の東大新入生に聞いた「目標にする有名人ランキング」一位からの3人）、そして僕・志賀敏哉もみんな母親から生まれたことに違いはない。こりゃひょっとする、なんてこともある。
というわけで、新しい週からまた考えてることがある。それはまだ言えないが、店にカラオケやショータイムを新設するなんてことはない。
では、チャオ！（死語）
※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトコト
【神戸ならではの企画 ヤワラちゃんのコラムタイトル「人生『谷』アリ、一本背追い」「田村亮子の、ヤワラか羽交い締め」 意味無し、企画力ゼロ】
※昨日観た（観終わった）、ちょっとええ映画とビビビっとビデオ評論
【ビデオ「みんなのいえ」監督・三谷幸喜 主演・田中邦衛 唐沢寿明】
ドラマ「HR」を毎回欠かさず録画している僕は、三谷幸喜の一連作品が好きだ いつもバイプレーヤーがいい 「どこかで見たぞ？」という役者がところどころに出てきたり、有名人がアルフレッド・ヒッチコックのように一瞬映る、それを探すだけでもおもしろい 特に戸田恵子にカクテル（おそらくマルガリータ）を作る、バーテン役の真田広之はかなりオカシイ（ちょっと変な拘りが、僕みたいだ） レストランで、隣同士に座る主人公が話すシーンに集約される、「モノを創り上げるための想い」みたいなもんに、頷きながら観ている自分があった クリエイターには必見の映画だと思う いや「みんなのいえ」なんで、皆に……
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