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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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小雨が降り、寒くなった月曜日。ブレーン卯目くんが打ち合わせをかねて店に来たが、そこで初対面であるSteelers・OB、道埜くんの近くに座った。妖精のような卯目くん、木こり(イマドキおるのか?)のような道埜くん、一見、共通項は「森」くらいのもので、合いそうにないキャラクターのようだが、延々と会話は弾み気が付けば3時間を過ぎた。また新しい出会いがあった、いい夜である。

アクセス件数はアップしているのに、どうも近頃反応が判りにくい。メールが多くなったわけでもないし、お客様が増えたわけでもない。久しぶりに来るお客様の「毎日志賀さんのサイトチェックしていたら、店に行ってる気になってるんだよね」と聞くたびに、おほほな気持ち(複雑だが、嬉しいの意)になる。そろそろ、本当に見てる人が多いのか、また試したくなった。

多分3度目だと思う。一回目は、2001年9月28日の日記にある。「志賀ちゃん、FRIDAY見たでぇ〜」と言いながら店に入ってくる合い言葉を書いたが、わざわざ言う人はほとんどなく失敗に終わる。第二回目は2002年2月21日、時事問題を絡めて合い言葉に選択肢を持たせたが、これもイマイチの反応だった。

さてミナサン(浜村純風に)今回はもう少し反応しやすいものにしようと思う。

『あなたの生まれた場所、住んでいるトコロの自慢?をしてください』

いろんな表現があるかとは思うが、例えばそれが日本以外から送られてきたり、僕が行ったことのない日本の土地からであったりすると、なんとも嬉しいではないか。日記のネタにもなって紹介も出来る。数行でもいい。一言でも伝わるモノが欲しい。笑いあり、涙あり、ふ〜んなるほどあり。こんな感じで……

【例1】僕の住んでいるマンションは、神戸の塩屋・ジェームス山の外れにあるくせに、ジェームス山という名前が付く。明石に住んでいても「私、神戸なの」と、大阪でのコンパで言ってる女の子のようだ。老人に消化器を売りつける悪徳業者の「消防署の『方』から来ました」という常套句のようでもある。
(38歳 加納町Sさん)

【例2】私は、この街の「読めない」ところが好きなの!
(30歳 喜連瓜破の女性より 野江内代・聖蹟桜ヶ丘でも可)

【例3】僕の住んでいる深江という街の寮は、要塞のように昼間は暗く、廊下には洗濯物が溢れて、おおよそ有名なラグビーチームの寮とは思えない福利厚生ぶりである。もう少し部費予算の用途を考えて欲しいモノである。新地に飲みに行って浪費している場合ではない。(神戸○○寮生より)

これ、自慢と違うやん!でもOKである。ローカルからグローバルネタまで待ってます。ここらで、生まれた場所や、住んでる場所を見直してみませんか?


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトコト
【昼にお好み焼きを食べていると、僕を間に挟んで鉄板を囲む地元のおばさん達が、シワ取りの話題で盛り上がっていた 居場所がなくなって追加注文を諦めて店を出た 女性にとっては人ごとではないのだな】

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