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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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サイトもやって、デザインに関わることもやっていて、今頃ADSL開通である。ダイアルアップでストレスを感じてなかったし、自宅のISDN(デジタル通信網)に変えたときにも「これって、早くなったのか?」なんて思ってた。そしてADSL。米国(死語っぽいな)では主流のケーブル・有線の重要さに、やっと日本も追いついてきた。確かに早い。

確かインテグレーテッド・サービシズ・デジタル・ネットワークがISDNやったかと思うが、ADSLは何なのだろう。調べれば携帯からでもコンビニエンスに見られるのだろうけど、ここはあえて想像を膨らませたい。イラストレーターやフォトショップのソフトもそうやってきた。入門書は実はビギナーの時には解らないことが多いから、ある程度「デキル」ようになってから読むものだと思うから。

A………あっという間に、

D………どんなサイトも、

S………スッキリストレス解消、

L………Long long ago……って昔に戻ったらあかんがな!

表題のDOCGとは、イタリアに於けるワイン産地の所謂「最高級グレード保証」のようなもので、「この産地のこのブドウはごっつうええ感じですわ」ってなことを謳ってるものである。それが付いているだけでどこか安心で、間違いないと言われたりする。同じく、以下。

D………どうよ、この品質

O………おぉ、この味わい

C………ちょっとイカすじゃん(死語)

G………ごちそうサマンサ(更に死語)……くだらん。

昨日の日記にあったその答えはまぁいいとして(「簡単に解ったわ」という意見に嬉しく思ったが、賞品は……おっほほ)、火曜日、初めてその封を緊張しながら開けた。なかなかおもしろい味だったし、何よりも僕はほくそ笑んでいた。何だかたまらない味だった。でもこいつは、DOCGじゃない。

こやつは「Vdt」と呼ばれるもので、フランスに於いての「ヴァンドターブル」家庭で気軽に飲めるテーブルワインである。ただこの辺が面白くて、そんな気軽なワインでも「サシカイヤ(トスカーナ発、大化けワイン)」のようなものも過去にあった。そんな風になれば僕は、モーホー、いや本望である。ではしつこくVdtで、以下。

V………ヴィ?ヴ?……ヴィッセル神戸?

あかん、日本語思い浮かばへんわ。

でも、最初から「この店は、あの○○がデザインした店なんだよね」ってレッテル貼られるよりも、可能性を感じてイチから「足跡を残す」って言葉が好きな僕には、こんなやつの方がかわいく思うんだよね。


※本日の志賀・ヒトゴトではないヒトコト
【えーと、苑田へ 恰好イイのが出来上がったぞ、ほんまマジで 賢太のとは大違いだ  明へ 約束は守れ! 土曜日を心待ちにしておく おほほのほ】

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