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ワンシーズンぶりに出したコートのポケットになにやら入っている。去年の3月3日、USJのチケットだ。02/3/4の日記にあるが、あれ以来行ってない。最初で最後が、神戸製鋼・伊藤剛臣夫婦だということはそれはそれで楽しいが、やはり女の子と行きたいものである。
……ジュラシックパークの船に乗って一緒に水を浴びて、キャーキャー言いながら寄り添って「僕たちって幸せだよね」と見つめ合って接吻(死語)……気持ち悪っ。
日曜は、一つのプロジェクトの小休止があり、一緒に創り上げたブレーン・卯目くんとささやかな食事会を催した。舞子に住む彼と、ジェームス山に住む僕には、垂水のイタリアン・パッキアは重宝する。スカンピのクリームソースが絶品だった。カッペリーニも旨い。
そういえば、3日は「太巻きかぶりつき」の日だ。今年は南南東らしい。しかし節分という日に多くの人がその方向を見て、太巻きを「かぶる」姿はあまりに異様である。米米クラブ(古っ)「こ〜め〜うぉ、こめこめうぉ、こっこめうぉ」のPVのように軍隊チックな、右へ倣えには抵抗がある。 結局太巻きは買わなかった。
そして今、やっぱり仕事にかぶりつきである。
※本日のダジャレー男爵・伝言板
【僕は生家以外は、アパートやマンションに住んできたため、豆まきには変な思い出がある 眼下に広がる家々に向かって「鬼は外」と投げるから、その瓦やトタン屋根に「バラバラッ」と音がした 多分、その家に住む人達は「また節分や」と少々迷惑な風物詩に気付かされたんだと思う】
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