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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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店を終え、新開地の中華に行く。午前3時までやっていて年末から通っているが、全員中国人のこの店は安心できる。閉店間際にいつも行く僕は店員や料理人に覚えられていて、この日も「フルサト、カエリマシタカ?」の一言のあとは、いつものように隣のテーブルで従業員の「まかない」が始まっている。中国語で話す彼らの横で僕は、暫しの休息をまた楽しんでいる。

しかし昨日の日記に書いたが、Power Bookのニュースリリースは痛かった。なぜか9日にも、アップルからメルマガが届く。『かつてないほどクールで、もっとも小さいノートブックにしますか? それともデスクトップをも凌ぐパフォーマンスと驚くほどの美しさを両立させたワイドスクリーンにしますか? 新しいPower Book G4で、新しい年に幸先のよいスタートを』……幸先悪いがな。

今の気持ちをPCに興味のない人に解りやすく説明すると、一度炒めたものを別に置いておき注文が通る前に炒め直すという、どうりで早い!安い!王将のチャーハンに気づいたあの若かりし頃以来の衝撃である……解らんな。

まるで、無くなると思って買い込んだトイレットペーパーだが、そんなに焦るほどのオイルショックではなかったあの日のような……違うな、余計解りにくい。

やっと手に入れたツクダオリジナル・ルービックキューブ(偽物ではないやつ)なのに、次の日には腐るほど入荷されていたような……古いな、なんかええ例えないかいな。まぁともかく、目の前のコイツに愛着を感じ始めているので、実はそれほどでもないのよ、これが。

考えてみれば、ニュータイプ12インチは小さすぎるし、17インチなんて持ち歩くの大変やないか。17インチといえば、先日このG4と共に購入したモニターも17インチだった。これを持ち歩こうと思ったら、「あんた、写生に行くの?」くらいにデカイ。つまり画板だ。宇宙刑事『画板』だ。「じっと『画板』の子であった」は大五郎だ、子連れ狼だ。画板は死語だ! 画家になりたければ、買えばいいさ! 15.2インチで万歳だ、上等だコノヤロー!!

ちなみにこの大きさは、ルービックキューブで言うと……
例えようがないがこれだけは言える。

パレットよりは大きい。


※本日のダジャレー男爵・伝言板
【13日の餅つきですが、僕のプレイボーイ度が高じて、男性が極端に少ない つまり、うふふ、おほほ、あははなのであーる 求む、マッチョマン(死語)】

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