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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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22日の日曜日、店を開けた。

年末にお客様に向けて送るハガキが1000通ほどあるのだが、ラベルを貼ったり一筆書いたり、と何かと時間を要するものである。まぁ、今日は300通を目標に、と店の早い時間から取り組んでいた。9時過ぎに、webデザインの打ち合わせにブレーン卯目くんが来てちょっと中断したが、お疲れ気味の彼が帰った後に、またハガキとの睨み合いが続く。

僕はノッテきたらいつでもかなりのスピードが増すようで、他が見えなくなる。朝になっても寝ないで何かに集中している、なんてことは茶飯事だ。気が付くと1000通のハガキが積み上がった。完了だ。

それはつまり、



お客さんが来なかったことを意味する。


※本日のカウントダウン・ダジャレー男爵志賀 〔今年もあと『9』日……〕
【ルミナリエやクリスマス前の連休で他府県の人が多い神戸に、また不可解なホテルが出現した 新神戸から南に向かう、その先に所謂ファッションホテル街がある その一つ、電飾が一部消えていて「神戸エンペラー」が「エンペコ」に見える まるで「パチンコ」の一文字抜けて…………
「パンコ(パン粉)」……違うこと考えたでしょ、おほほ】

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