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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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昨日は日記を休んだ。やはりアクセスは伸びる。突然夜に、店の子機が鳴る。

「あぁ、よかったぁ、日記更新休んでたから寝込んでるかと思ったわ」

毎日このサイトをチェックしてくれているお客様からの、嬉しい電話である。でも、心配には及ばない。患っていた外耳炎は広辞苑くらいに、神宮外苑である。つまりは、開運に向けてまた始動するために、外耳炎はジ・エンドだ。しかしまだダジャレが冴えないのはご容赦願いたい。

水曜、高速を利用する。近頃は「一般」と「ETC専用」に分かれてる。もちろん僕は一般だ。ETCとは、エレクトリック……ナンやろな。「エレクトリック・通って・ちょーだい」かいな。まぁ、ともかく車載の機器さえあれば、その場での支払いはなく、すんなり通れる優れものである。

実際、僕の周りでそれを搭載している車に出会ったことがない。だからどんなものかは解らないでいたが、この日料金所を通る際、左隣にとんでもないスピードで突っ込んでくるアウディがいた。ほとんど減速せずに通ってゲートまでも上がり、僕達を抜き去っていった。かなり優越感だな、アイツは。

おそらく、ある一定の距離から感知し通ることの出来る設定なのだろうが、これを文明の利器(古い言い回しやな)と称するには、少々危険が伴うようだ。煩わしい渋滞を緩和する、この視点は良いと思う。しかし「一般」側から、ゆっくり加速する車にぶつからないという保証はない。ETCが義務になるまでに、今後の障害は目に見えているようである。

ココで、ETCで一句。

『(E)ええやんか、(T)とろとろ運転、(C)ちょうどイイ』……

せんべい座布団、一枚にもならんな。


※本日のカウントダウン・ダジャレー男爵志賀 〔今年もあと『19』日……〕
【と言いながら、高速に入ったら僕もスピード出すんやけどね】

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