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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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雨の塩屋の街を車で走る。上戸綾っていうタレントの子が、家の近く、消防署のポスターに写ってた。それは、平井堅と菅井きんくらいに、イントネーションと字と見た目のギャップの違いの関係で、ジャズ歌手・綾戸智絵に似ている。

喜劇俳優・バスター・キートンから取ったのが益田喜頓なら、クレタガルボのあて字を呉田軽穂のペンネームで作詞をしていたのは多分、松任谷由美だったと思う。渡哲也と渡瀬恒彦が兄弟なのに、名字が違うのはどちらかが芸名なのだろう。(それは三國蓮太郎の息子が佐藤浩市のようなものか)

僕に於ける一番の問題は、五月みどりと小松みどりが兄弟なのに同じ名前だという不思議に、かのラフカディオハーンがなぜ小泉八雲と名乗るようになったのか、という経緯とを重ねてしまうところにある。

そう言えば僕は、志賀直哉と名が似ているのを忘れていた。


※本日のカウントダウン・ダジャレー男爵志賀 〔今年もあと『23』日……〕
【訳の解らん日記の原因は、どうも左耳の外耳炎にあるようだ 熱っぽいが、自宅には抗生物質の持ち合わせがなく、今は風邪薬でなんとか補っている 年内無休と言ったけれど、今日の日曜は休もかな?】

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