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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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神戸製鋼が負けた朝の4時頃、何軒か入っていた携帯への電話。日曜の夕方、その相手に電話してみる。東京にいるその彼女は、すぐに出た。

「志賀リ〜ン!今から東京ドームなのぉ〜、今から4人で行くのよぉ〜、ワタも一緒よぉ〜」高いテンションで、僕もよく知るJリーガーも行くと言う。「志賀さん、元気かなぁと思って朝に電話したのよぉ〜」とこれまた、電話の向こうに満面の笑みが想像できる声で話す。「なんで、その時間に電話やねん!そのテンションには、着いて行けへんわ」と実はそんな電話は嬉しいのに、少しの羨ましさに憎まれ口をたたいて電話を切った。

そして僕は近くのSATYに一人買い物に行った。なんだ、このギャップは!

いきなりオチみたいな始まりの今日の日記であるが、そう言えば、そのサッカー選手と彼女を会わせたのは僕だった(彼らはカップルではないが)。店をやっていることもあり、僕を介して知り合う人達は相変わらず多い。店ではもちろん、僕の家での会で、BBQで、どこかのパーティで……僕は立派な仲人・仲介人・コーディネーターだと思う。(11/3の会もそうだ)

「誰かを紹介してよ」という作為的なモノにはトンと反応しないのだが、「この人とこの人が話せば、いい広がりになるんじゃないか」という、そんな鋭い嗅覚だけは僕にはあると自負している。昼の顔では、名刺の肩書きに「アートディレクター」などと書いているが、ディレクション=導く、ことだと思っているので、クライアントのイメージを、それぞれの感性をコーディネートすることもその一つなのであろう。

しかしいつも僕は『置いてけぼり』(死語)である。俺をコーディネートしろ!


※本日のダジャレー男爵・志賀
【土曜の店で白ワインが残ったので、ワイン蒸しにしようと思い料理の得意なK嬢に色々聞いた SATYでアサリを買ってきて、それをからめてパスタに挑戦したのだが「ボンゴレビアンコ」というよりは「おんどれうどん粉」みたいになってしまった つまりは全くの別物になったのだが、それはそれで結構旨かった……と思ったら、突然家のチャイムが鳴る 隣の佐川満男家族だ 3人でドカドカと入ってくるので、こりゃ酔ってるな、と思ったら素面だった 半ば強引な不思議な人達だが、隣にいると安心する、僕のもう一つの「家族」である】

※「志賀」に来た、ちょっとEE(ええ)メール
【『HPは時々見てるんですけど、ちょっと難しくって、でも時々くすっと笑えるトコがいーです それにしても漢字が多い気が…』(2?歳 薬剤師の女性より)……先日初めて来てくれた方なのだが、「漢字が多い」そんなところからも僕は「ちょっと理屈っぽい人」と思われているのだろうか? 確かに『語り好き』ではある】

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