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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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睡眠不足からか、夕方遅くに目が覚めた日曜、塩屋の街並みは強い雨にさらされていた。そして夜も尚、雨の降った神戸である。

いつもサイトの日記を更新する前にやることがある。昨日の日記を読むことから始まるのだが、6日の日記を改めて読んでみて思う……

ハズカシイ。

しかしもっと恥ずかしいのは、昔の文章や写真・ファッションなどであろうからまだマシである。38歳の今となっては、現在起こりうる全ての言動や行動については、日々慎重にならなければいけないということか。まして活字になってしまう、いつだって読み返せるこのサイトに於いてはそうなって然りであろう。もしいつかこの日記が「若気の至り」という言葉で片付けられるならば、そんなことを言える日、僕はお爺ちゃんである。

今が重要に思う、僕は歳を取った分少し大人になった。

いつも公共の場であるこの「bar-shiga.com」で、常に僕の店を中心に色んな出来事や体験・思いを書くことになる。だから過去に僕が書き残したモノに嘘はあってはならないわけである。おそらくこの日記を見る大半の人が月曜の朝会社で見ることになるであろうから、ここでもう一度初心とも言える発表をしたくなった。過去、昨年の4月から続いたこのサイトを最近読んだ人もいるはずだから、もう少し僕のことも知ってもらう意味もある。

非常に大切な「志賀」を知るキーワードだ……

僕は独身である。


※本日のダジャレー男爵・志賀
【いや、あのー、知らない人もいるかと思ってつい 失敬、失敬!(死語)】

※「志賀」に来た、ちょっとEE(ええ)メール
【「お電話ありがとうございます 大事な『心』は亡くしていませんから…… 声を聞いて楽になりました」(29歳 「安定」を捨て、神戸を突然出て商業施設開発プロデュースに賭ける男)……再会の時のため、また店頑張って続けなあかんようになったな】


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