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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜、知人の企画するイベントが三宮のクラブであったので、どうせ行くのならと神戸製鋼・苑田とその仲間達(ウハウハ女の子)を期待した……が、

腰の調子が悪い彼のドタキャンを受け、それはおそらくそんな状態なのに街に出てドンチャン騒ぎ(死語)したことを、後日の日記に書かれてはタマラナイという読みのためだと思うが、イベントスタッフの着るTシャツが僕のデザインのものなので、結局一人で行くことにした。日曜までも三宮にあまりいたくないものだが、また違うスタンスを楽しめばいいと期待しつつ車を走らせた。

行ったら行ったで楽しめたわけだが、そのTシャツを着た人達の効果か「明日買いに行くわ」とか「他にどんな色があるの?」とそれなりに評判は良かった。問題はシャコジ(若い子が言う、社交辞令のことらしい)でないことを願うまでである。ベルリンでまた優勝したQチャンに着て走ってもらったらエライ宣伝効果があるのだろうが、残念ながら彼女のことは知らない……とほほ。と言うか、そんな宣伝は要らないのだ。

口コミと言うように、徐々に広がるネットワークは確実である。そのTシャツを、ネットで販売したら?とか、店でいつも着たら?なんて言う人もいるが、それは本意ではない。誰か店のお客様・有名人に頼めば宣伝効果は倍増なのかも知れないが、僕の思いが直接伝わる人でないと着心地や反応は僕の耳に入ってこない。マニュアルブックを片手にいきなりやって来るお客様のようで、人見知りがち?の僕としてはゆっくり創り上げたいコミュニケーションなのである。

出石に行っていた店のお客様ミチコ嬢が、友達に「そのTシャツ、紀香がテレビで言ってたやつやん!」と言われたらしい。彼女は「あぁ、これね、あの子が真似したのよん!」と返したそうだ。

僕の店、僕はこんなお客様に支えられている。


※本日のダジャレー男爵・志賀
【検挙するなら謙虚に検挙しやがれ、このすっとこどっこい!(死語)】
この企画続くやろか?

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