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月曜日、秋分の日の神戸は寒いくらいである。
いつものごとく仕事部屋では仕事しない僕は、ノートPCをリビングに、TVは流しっぱなしで黙々とPCを触っていた。ほとんど見ていないテレビの画面に、CX「SMAP×SMAP」が流れている。
「北の国から」のパロディか。田中邦衛の真似をする香取慎吾がコブラツイストをレスラーにかけられている。あぁっ!大塚崇くんやないか!!それがリングネーム・アレクサンダー大塚だったのを僕は見逃さなかった。元気そうだ。次のPRIDEに出場する大塚くん、頑張れよ!いつも応援している。
またその別のシーン、木村拓哉扮する純くんのような役が、娘との結婚を親にお願いに伺うシーン。おぉっ!このヤクザ顔は、志賀勝やないか!!「道」「女」「男」の一文字曲名シリーズを過去に唄った、生涯ヤクザ役を全うする俳優、僕と同姓、志賀勝を久々に見つけた。
僕の名前は「志賀敏哉」というが、今日の目ざとさが「目敏い」と書くことを知り、敏哉の「哉」は木村拓哉の「哉」と同じと分かると、なんだか彼に敏感に親しみが湧いた。彼の親は何を思ってこの名を付けたのだろうか?
「志賀勝」に湧く親近感がどこかに行ったところが、やはり僕は目敏いな。
※加納町志賀の『たまに吐くならこんな店!』
【23日の日記で書いたオリックスBWの方から早速メールを戴いた 彼の考えと現状、熱い語りの中で「儲けるとは『信者』と書きますよね その店の信者(ファン)をいかに多く作るかが大事です 志賀さんの日記がよいきっかけとなりました 『スポーツ情報発信基地』の提案をしてみます」のコメントに心を打たれた 利益至上主義ではない違った意味での「儲け」を考える人間が、まだ現場にいたことは喜ばしい限りである 今週「信者」はやって来るのだろうか…】
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