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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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再び「何だこの暑さは!」の昼間、久しぶりに梅田に行った月曜日。

仕事半分、提案半分、知人のカフェを訪ねる半分(計算合わへんな)、最後に新しくできたUA(ユナイテッドアローズ)に入る。偶然彼が19の時から知っている、心斎橋店の店長がいた。彼がまだビームスで働いていた頃からだから、知り合って13年ほどになる。「相変わらず垢抜けへんなぁ〜」と僕が言うと、他の販売員がビックリしていた。彼の立場は丸潰れである。少し話す、とても懐かしい。

そこに置いてあった、UA・サントリー・シガークラブコラボ冊子「CIGAR&SINGLE MALT」を何冊か戴く。それは葉巻、ウイスキー、ファッションを楽しむ提案書のようだ。その中にこんな一節があった。

「バーテンダーは、サービスを至上とする空気のような存在でなければならない。一流のバーテンダーは存在を主張しない………」

僕は明らかに一流ではないな。卑下してるんじゃないよ。
バーテンダーではなく「家主」やからね。


※加納町志賀の『たまに吐くならこんな店!』
【しかしバーテンダーってのは難しいもんやね 「空気のような存在」かぁ そりゃぁ、ただの「いい人」みたいで俺はイヤやな】


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