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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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どうも体がだるい。体調が今ひとつだ。その辺は、すぐに自覚症状が出る。勢いがない、説得力がない、集中力もない、ゆえにマシンガントーク&アメリカンジョークもない。今日のお客様は僕の話を理解してくれただろうか……。

いかんな、今僕は「ネガ」だな。常に自信家で、元気があり、周りに一杯人がいて、楽しそうである……僕をそんなに知らない人は、そんな印象を持つのだけれど、それが少々違うことを僕のブレーン「気の置けない仲間達」は見事に知っている。まぁだからこうして色々やれてるわけだし……おいおい、やばいぞ、なんかますます暗いな。

店を閉めて、玉突き屋に缶コーヒーを買いに行ったら、よく一緒にナインボールをする常連さんが「志賀さんとこに綺麗な女の子入っていったねぇ、ええなぁ、あんな女の子と知り合えて……」と言ってきた。隣の芝生はナントカであろう。僕がたまたまフレンチレストランに行ったら「志賀は毎日フレンチを食べてる」なんて言われそうである。人の心の奥底は、そんなものでは解らないものだ。

ずっと僕のサイトを見てくれている方々なら、そろそろオチを期待していることであろう。確かに僕の日記はプライベートの切り売りとも言える。が、当然全てを見せるわけでもないから、決して「営業」もしないし、悲しいこと苦しいことは書かないできた。でも今日は冴えない。ジョークも浮かばない……。


風邪やな、多分。


※加納町志賀の『たまに吐くならこんな店!』
【店とサイト……寂しがり屋の僕は本当に助けられているぞ】


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