www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
8/25「酔っぱらいなんだバカヤロー(荒井注)」 バックナンバー >>>
土曜日、こんな店は初めてだ。もう僕は眠たくなって、最後のお客さん、水に浮かんだスナメリことK嬢が帰ったらすぐ、店を閉めた。♪もう、どうにでもして〜(ピチョンくんやったっけ?)

この日は僕にとって、素敵な2つのイベントがあった。一つは、サッポロポテトBBQ、須磨でバーベキュー。昨日の文末に書いてある、頼くんに半ば拉致状態で(これを最近の若い人は「ラチる」と言ったりするらしいが、先日独り言を言うことを「独りゴチる」と言うことを聞いた あぁ、どうでもいい)須磨に向かった。無理矢理、神戸製鋼・男前独身、平尾剛史と、Steelers癒し系ならず肥やし系、もう結婚してしまったからただの安部穣二、南條賢太を連れてゆく。そこから僕の暴走が始まった。(ちなみに水疱瘡はお済みですか?)

須磨に着いて、トリコロールという海の家でいよいよBBQが始まる。賢太との間で「目の前の君に、トリコロール!(虜巻きね)」と皆さんに挨拶する約束を忘れ、ビールで乾杯が始まる。僕は独り、ウイスキー……また最年長。テンションを上げた。まだまだ若い者には負け、ら・れ・な・い………Zzzz。

9時くらいには店に戻って、お客様が来るものの何だかオカシイ。今日の僕はダジャレー男爵と言うよりは、無理矢理中心(無理心中ではない)になってしゃべくりマンボ。常に人の話の腰を折る。話によりたくて仕方がない。ソファーに寝ころんで、お客様をほったらかし、史上最高、いや志賀上最悪の接客となる。ドリンクも全然作らない、でも飲み代は戴く。

覚えていることといったら、須磨に来ていた女の子が「志賀さんの家って、ジョージ山ですよね」と、ワシの家はジョージ秋山か!ハワイの相撲取りか!と勘違いされたこと、K嬢が得意の『微妙に似ているけれど、遠い言葉語録』、シルベスター・ハスキーと言ってしまった、それを言うなら「シベリアのしゃがれ声」、決してシベリアン・ハスキーは、ランボーやロッキーではないということだった。あぁ、しんど。でも楽しかったなぁ、賢太の嫁にも会えたし。久々オジサン、ハッスルしちゃったもん(死語)、そしてまだ書くか……。

もう一つのイベントは、僕はビデオを録って、まだ観ていないのだけれど『TV出演』である。夕方のMBS観てくれた方から、メールが届く。「どこに映ってるのか、さっぱりわからん」とか「多分アレだと思うけど、ピントが合ってなかった」など色々戴いた。だから言ったじゃないの。今週分は、微かに映るだけ。メインは来週です。その詳しいことについては、3年後、いやまたいつか、いや来週中に書くかくカク、高品格(麻雀放浪記、西部警察)、賀来千賀子の旦那は逞しい、いや宅間伸どこ行った〜。お休み、ムーミン。松任谷正隆の嫁は、ブーニン(それはピアニスト?)、あかん壊れた。ガクッ、千賀子。


※加納町志賀の『たまに吐くならこんな店!』
【♪飲ませてください、もう少〜し 今夜は帰らない帰りたくない〜……やばい帰らな 今日は大事な日だ 仕事ガンバルンバ(死語)】


Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga