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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜を利用してお客様の大きな庭で、そのご家族達、気の置けない仲間とでBBQをする。少しビールを飲んだが、すぐに持ち込んだ角瓶と一貫目の氷で、一人ウイスキーを飲(や)り始める。終盤、バランタインの21年という、ちょっと珍しい、いかにもイイ酒がお宅から出てきてみんな家の中で飲み始めたが、僕は頑なに芝生の上で蚊と格闘しながら過ごす。例えば目の前にアイスが一杯出ていて、皆がハーゲンダッツを手にしても、僕は多分「二つ割りのソーダアイス」か「王将アイス」(ローカル?)に手を出すはずであろう。そんな偏屈者には、陶器のボトルよりも亀甲柄の「角瓶」が似合う。いやしかし、楽しかった。


別にファンというわけではなかったが、グラビアアイドル巨乳系(ちなみに女性の大きな胸を、どう言うか?で、その人の世代が判ると誰かが話していた 僕なら「ボイン」だ)タレントの眞鍋かおりという子が、NHKで司会をやっていたのを観た。NHKと言えば、最近は民放や若者ウケを意識して、教育テレビのフランス語・イタリア語講座にグラビアアイドルを起用する傾向にあるようだ。井川遙なんて、その類だった。

今イタリア語講座に出ている女の子(仲根かすみ?だったか)は、雑誌などで見たらかなり僕のタイプだったので一度画面で観てみると、なんともそのアホさ加減に一気に熱が冷めた。というより、38歳が20歳前後の小娘(やはり死語だろう)に熱を上げるなコノヤロー、と突っ込んでいただきたい(ex.「お前は黒田アーサーか!」)。そういう観点から言えば先日の司会、眞鍋クンは、かなり好感が持てた。ハキハキと話す声、自分の意見をしっかり持った言葉、何よりも日本語が丁寧であった。とりあえず、ファンになっとこう。

他に注目株は、MAXの出産で一人抜けた穴を埋めた子が、その後見たことがないがなかなかカワイイ印象だ。そしてこれは前からそうなのだが、黒谷友香のスタイルはまさにジャストマイタイプである。あの子は170cmあるんやね。モデルのままの方がよさそうだが、伊東美咲も捨てがたいな。それぞれ、続けてファンになっとこうと思ってる……。

ここまで書いて、呆れ顔の皆様へ最後に。

BBQにお邪魔していたお家、そのご家族のお父様が僕にこう言った。

「志賀さんは何歳や?……あぁ、38歳か……そらぁ、もうええやろ……」

何が「ええ」のか解らんが、僕も何となくそんな気がしてきた。


※志賀私的伝言板
【安達祐美のパパが僕と同じ歳くらいなんて……】


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