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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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17日朝にも降っていた大雨が、本日の夜にも突然降り出した。スコールはよく石垣島で見たが、神戸では異様に映る。そう言えば、「スコール」ってジュースはどこ行った……。

物事に「うっかり」は、ツキモノである。しかし、こいつは痛い。今まで積み上げたものが崩れ去る。これは、本当に痛いことである。例えば、築き上げた財産、作り上げた信用、子供の世界で言うと、やっと出来た砂の城を波にさらわれるようなあの状況。なんと物悲しく、夏を迎えるというのに、通り越して秋になったようである。

等級とは、上下・優劣を示す位である。人生に於いて「等級」が上がることなど、実はほとんどない。学級、会社でのポスト・職制、スポーツで言うと主将になったりリーダーになったり、これはチト違う。しかし自衛隊でもない限り「等級」を意識することはないはずである。

ところが、あなたは気付いていない。そう、東急グループはボケとしてはイマイチ。車の任意保険にそれは存在する。あなたが10年、無事故・無違反で過ごしたとしよう。もう、保険料は60%前後割り引かれるはずだ。そこに、家族限定運転、30歳未満不担保、エアバッグ、ABSなんてついた日には、優遇もある。ちなみに、僕は保険に加入してもう20年が経過している。(16等級くらい、60何%は割引のはず、それ以上はある等級を過ぎると引かれない)

一昨年事故をしたことはどこかで書いた。その車は半年帰ってこなかったことも記した。その間に、そうその間に………うぅっ(泣き)(T_T)うぅっ……継続するのを忘れてたんだよぉ〜。等級も1からなんだよぉ〜。あり得ない!歳が若返るか!!六年生が一年生になるか!!!時間が逆戻りするのかぁ〜!!!!

ちなみにあの事故でも、等級は一つくらいしか下がらないはずだった。積み重ねた等級が、少々の事故でも救ってくれたのに。38歳、独身、低等級……かなり悲しい現実ではあるが、日記という場所でネタに出来てよかった。見てくれてる皆さん、トウキュウ、いやサンキュー。トウキュウを据えられた、いやお灸を据えられたと思おう。はいはい、ここオヤジギャグね〜。


※志賀私的伝言板
【「収入印紙」国庫の収入となるある種の租税や手数料やその他の収納金の徴収のため、政府が発行する証票 証書などに貼る……店で話題に上った「領収書に何気なく貼ってる、収入印紙って何?」について調べたがイマイチ解らない 誰か解りやすく説明してくれ〜】


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