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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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土曜日、またもジャパン(ラグビー)の襲撃に会い、店は再び男の園(男好きというわけではない……いや、ある意味においては好きである……『ある意味』ってのは、別に同性愛者であるということではなくて、彼等を年下だから、後輩だからというのも違っていて、男として、いやこれも変だな、イチ人間として……なんで、言い訳せなあかんねん!)と化していた。またもや神戸製鋼・中道、南條、八ツ橋、クワガタ(桑原)、林ヨシタカも合流、僕にとっては「男だらけの水泳大会」のように楽しかった。(いや、男好きというわけでは……)

しかし、気分がいい。29日に結婚を控えている、南條賢太とさくらちゃんが話に来ていたのを皮切りに(これはプチ死語やな)、身内のような面子の襲撃、楽しくないわけがない。サイトを見てくれている、博多からやってきた方の初めての来店もあり。夜半にはジャパンのメンバーは、吉田くん(サントリー)、三木くん(トヨタ自動車)、そして今は大学のヘッドコーチをする吉川氏らが、賑やかな夜を演出してくれている。

開口一番、吉田・三木の両君は「あれ、ください!」と言ってくれた。昨日の長谷川慎くんと同じだ。「ジャパンの合宿で、元木さんや、大畑大介が持ってたあれを!」僕がデザインした『アレ』は確実に広がりを見せている。あれというのは、日比野克彦さんも、ブサイク吉田明も、あの女優さんも、そして僕の大好きな方々にも手渡したものである。気になる人は、また直接「アレって、何?」て聞いてください。

店が終わって午前4時、用事があって久々にClub Beberのノリくんに電話する(6/19文末伝言板参照)。そして初めて彼から「飲みませんか」と誘われる。年下の彼から、そう言われたこの日、少し彼との関係がまた一歩進んだような気がした。喜んで、彼の店に行った。賑やかな人の波、大きめの音楽は新鮮で、たまには吸わなければならない空気だと感じた。

最後に、気分がよかったのはその帰り。よく立ち寄るコンビニで、備品を買って領収書をもらう際「あぁ、志賀さんですよね」とアルバイトの男の子が言った。確かによく来るし、何度か領収書をもらうことがあったが、今時コンビニで覚えてもらってることなどほとんど無い。「また来ますね」と言ってその店を後にした。少し遠回りだけど、自然にそう言えた。

些細なこととは思えない、とても嬉しく気持ちよく日曜を迎えられた。


※志賀私的伝言板
【永谷園のお茶漬けのCMは、一時話題になっていた 広告代理店マン自らプレゼン・出演したあのCMは確かに斬新だった 現行のCMをご覧になったことがあるだろうか ほとんど同じなのだが、夏バージョンで冷たいお茶と氷を入れて「夏は冷やしで」……ひっ、冷やしぃ〜!それがお店で存在するのは知ってるけど、家庭ではちょっと無理がないか?】


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