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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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サッカー大国イングランドが、王国ブラジルに負けを喫した。宿泊地が淡路と、神戸市内から近かったため、何かと話題を提供してくれたベッカムも帰国する。静かな神戸が戻ってきたと思ったら、金曜、神戸製鋼ラグビー部のベッカムこと、伊藤剛臣(ココ、身内にはかなり笑えるとこ)が店に来た。

ラグビー日本代表が神戸で合宿中だったため、あの決勝を戦ったサントリーの選手と共に、店はデカイ、かなりデカイ男達の園と化した。サントリーキャプテン大久保は粗相をするが、神戸製鋼のキムタク(今、笑うとこね)鶴長の憎めない笑顔に免じて許した。気が付けば法政大出身の選手会となっていたが、一人、また一人と壁にぶつかりながら消えてゆく。危ない奴らである。

残った伊藤剛臣が言う。「志賀さんは、増保のことを書くときは優しい」と、サイトにて神戸製鋼前キャプテン・増保について色々書いたことがあるが、自分との扱いの違いに苦言を呈してきた。「あいつとは、たまたま優しいええ話をしたからそう書いたんや。お前は『自身がネタ』やからな」と返す。

2月3日、サントリーとの決勝戦の翌日、帰りの新幹線のチケットをなぜか2枚持ち(2/6「東京の夜、その次の日の朝」参照)一枚は平尾剛史のものと判明したので、僕が電話すると、こちらが掛けているのに「俺だ、俺だ」と僕を家族と間違えしばらくそう言い続けた伊藤剛臣には、優しい日記は似合わない。

無論、僕と気付いた後には疾風の如く東京駅に届けに来た、やはりこいつも憎めないが、ベッカムとはちゃんちゃら(死語)可笑しい。ペプシマンでよろしく。


※志賀私的伝言板
【新品の冷蔵庫は快適だ カミーノありがとう!】


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