www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
5/27「ナカヌナラ、ナカセテモラオウ、トホホホホ」 バックナンバー >>>
満月が夜空を照らす日曜9時、突然の稲光で停電となる。バルコニーから見える塩屋の街並みは真っ暗になり、遙か彼方の対岸に見える関空方面の灯りだけが見えた。一瞬、震災の直後を思い出したが、割と冷静に外を眺めていた。もちろん忘れたわけじゃないが、それ程時が経ったと言うことか。

自宅で仕事をしながらサッカーテレビ観戦(イングランドVSカメルーン、イタリアVS鹿島)は天候の良い日中、少し寂しい感じがした。しかし、ラグビーの日本代表の試合がJスカイスポーツのみ(解説のスポーツライター藤島大さんは大学東京遠征の時世話になったな、ラグビージャーナリスト村上晃一は大学同期だ)で、しかも夜10時からの録画放送というのはもっと寂しかった。前回のラグビーワールドカップの時も、サッカーの代表テストマッチが民放であったため、盛り上がりに欠けた。協会の立てるスケジュールに問題アリだと思う。

夕方に、仲良くしてる子供達のパパから「大きな魚が釣れた」ゆえ、食事のお誘いを受けるもお断りする。惜しいことをしたが、仕事があった。しかし、一日中家にいると困ることがある。僕は月曜から土曜まで店にいるが、どこにも行かないと「ネタ」が少ない。去年の今頃なら、もうそろそろクワガタがその辺にいる頃なのだが、それもまだない。よってダラダラと、日常を書いてみる。

前にも書いたが、家には仕事部屋があるくせにほとんどリビングでノートPCを持ってきて、テレビをつけるか、FMを流しっぱなしにして黙々と何かやっている。そして、たまに画面に釘付けになる。この日も、3回ほど泣きそうになった。

「大改造!!劇的ビフォーアフター」での家族愛、「世界ウルルン滞在記」のお約束、別れのシーン。そして夜中にやってた「リストラ女子陸上部最後の4カ月」で寮を出るシーンに……、もうほとんどおっさんやな。昔は、こうじゃなかった。どちらかというと、泣かせた方なのさ。ふっふっふっ。

お客様で小豆島に帰って実家を継がれた方がいらっしゃるのだが、懐かしい神戸の状況を知りたいはずが、ほんまこの日記はただの志賀生活日記ですんません。て、ゆうかぁ〜(前にも書いたね、この言い方うっとしいでしょう)、今までのもほとんどそうやな。皆さんは何が楽しくて読んでるのですかね。また感想メールでもください。内容によっては、泣いちゃうかもね。


※志賀私的伝言板
【女子プロレスは、なんでみんな「コォ〜ノォ〜ヤ〜ロォ〜」って言うのかね?】


Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga