|
|
15日に行われたボストンマラソン。夕刊でその結果を知ったが、書こうと思ってたらもう18日になってしまった。聞き慣れない名前だが、日本人の新星現るか?
『おかよが前、すぐ後ろをヌデレバが追う。気持ちの強さがおかよの勝因だ。30キロ手前から、25歳のおかよと29歳のヌデレバの一騎打ちとなった』と記事。
しかし、いくらなんでも名字ではなく「おかよ」と呼ぶのはどうも可笑しい。「イチロー」や「カズ」みたいなものか?AP写真を見ると、日本人とは思えない。よく見ると(いや、一目瞭然)おかよとは、ケニア選手のことなんや!どうりで、カタカナで「オカヨ」と書いてある。
「どうせすぐ判ったくせに、また日記のネタにしようと思ってたんやろ」と言う無かれ。確かにその通りである。ケニアの選手を想像して欲しい。「ロバ」ってのもケニアやったかな?とにかく、オースマン・サンコンやゾマホン系を思い浮かべればいい(アフリカ、ギニアは違うか。怒られそうやな)。それが「オカヨ」なので、ちょっと可笑しかっただけである。
この人のフルネームも笑える(すんません、おかよはん)、『マーガレット・オカヨ』さんである。その昔「あなたの窓辺のマーガレット、桂三枝でございます」がサニーの謳い文句だったと思うが、オカヨ一家は、花の名前を娘に付けたのかも知れないな。と、そう考えるといい親だね、オカヨさん。
名前って大変なものやね、まったく。いつか書いたけど、もし僕に男の子が産まれたとしたら「高原」と言う名にして、ウケを狙おうと思ってる。「志賀高原」は、いじめられるやろーな。でも、強く生きて欲しい、高原よ。「志賀敏哉」って「志賀直哉」に似てますよねと言われるよりは、「志賀高原」の方が解りやすい。有名人になって、ペンションの一つでも親父にくれ!!
アホな内容でごめんなさい。まぁ、日本以外で「オカヨ」って別に変でもないとは思うけど、その中継、日本語で聞きたかったな。実況は三村マサカズで
「さぁ、オカヨが出た。オカヨがラストスパート。オカヨが、オカヨが、オカヨが、オ〜カ〜ヨ〜が〜、ゴールインなのかよ!!」
※志賀私的伝言板
【「ソード・フィッシュ」を観た タスカン・スピード6がめちゃくちゃカッコよかった 「トゥームレイダー」のアストンに匹敵するぞ さて、これは何の話でしょう? ヒント『だん吉・寅次郎』】
|