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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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と言っても、マクロメディアを使って音を出す、なんてカッコイイものはない。ここからはCX「北の国から」(倉本総作)の、あのさだまさしが唄うテーマ曲(ぁ〜あ〜ぁぁぁぁあ〜ぁ〜〔ターザンじゃないよ〕ってやつ)を思い出して欲しい。そして語りは純くん風、もしくは倉本・富良野塾調で。なんのこっちゃわからん人は自分にとって寂しい音楽をBGMに。

『♪ぁ〜あ〜ぁぁぁぁあ〜ぁ〜、昨日悲別で子供が産まれた、いや基、土曜三宮で店の終わり午前3時頃にブレーン・近く結婚の寺谷くんと卯目くんと中華を食べに行った。彼らはそれ程食べなくて、僕は黙々と食べたわけで。水ギョウザ・パイク酢豚・チャーハン・唐揚げ・山東麺をそれぞれ半分腹に入れたわけで。その後、僕の車は二人しか乗れないから、舞子や明石に住む彼らを送れないわけで、仕方ないから始発まで散歩しようと、三宮の街に出たわけで、途中東門で、喧嘩に遭遇し思わずタックルしようとしたわけで。

♪あ〜ぁ〜あああああ〜ぁ〜、4時頃散策に疲れて、喫茶に入るかファミレスに入るか迷ったわけで、気が付けば「びっくりドンキー」というレストランにいたわけで、周りには若い人達がいちゃついてたり寝てたりしてたわけで、あほらしくなったのでさっきから30分しか経ってないのに「チーズハンバーグ」「スパイシーハンバーグ」「フライドポテト」「ミスサラダ(意味がわからん)」を頼みコーヒー2杯を飲んだわけで、 その後彼らは寝ているわけで、始発まで待ってから見送ったわけで、つまりはそのせいで21日の更新が出来なかったわけだ』
あ〜しんど。

『♪ぁ〜あ〜ぁぁぁぁあ〜ぁ〜、21日は夜、プランドゥーシーの伊賀くんの結婚披露パーティに行く。よくよく考えてみると、僕の周りに幸せになった・幸せになる人がとても多いわけで。僕の店に来た人で、まだつき合ったばかりのカップルが結婚に至る、その数はもう何組にもなるわけで。僕の家では、よく鍋会などのご飯会をするが、そこで初めて出会って結婚したのも2組いるわけで。なんとも僕の店、そして僕は愛のキューピーちゃん(フィル・コリンズね)、いやステューピッド、いやいやロビン・フッド(ある意味当たってる。矢を射たのは僕ではないが)な、わけで。みんな僕をステップにして幸せになればいいわけで………♪ぁ〜あ〜ぁぁぁぁあ〜ぁ〜、ぁ〜あ〜ぁぁぁぁあ〜』

しかし店に来たアベック(死語)が結婚するなんて素晴らしい。

その過程と家庭を知ることの出来る、僕とこの店は恵まれている。


※志賀私的伝言板
【この日記を書いていたら偶然にもまた結婚の案内メールが来た。うん、君は落ち着くべきだよ。僕は……トホホ徒歩歩、トボトボ地道に歩くわ】


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