www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
3/15「おすぎとピース」 バックナンバー >>>
風邪だ風邪だと思っていたら、もしかして花粉症なんじゃないの?と何人かに言われた。確かに目がショボショボ(変な言葉やな)するし、鼻水も出ていた。そのせいか、日記更新も疎かになっていたようだ。雨の降る木曜になって、治まった気もする。「花粉症」とはどのようなものなのだろうか?

イチョウ・ヒノキ・ブナなどからでも花粉は出るが、日本では杉花粉がメインとされる。考えてみると、そもそも杉の木からは材木以外に何が出来るのか。僕の出身地京都の北山杉、それは見事に「杉・杉・杉」なのだが、この伐採で何が作られるのだろう。皆さんの周りにある「これが杉だ」と言える物を教えて欲しい。先に言っとく、「杉良太郎」は違う。僕が知る限り、シガーのマッチくらいしか思い付かない。よく燃えるし最後までこの長いマッチは燃え続けるので、ライターもいいのだが、火を付ける儀式にはマッチの方がイイ感じだ。

では「杉様」は必要なモノなのか?世の中にある杉という杉を伐採して(杉良太郎をこの世から抹殺する、というわけではない)杉花粉を無くすという手はどうか。しかしこれにはリスクがある。その木を切ることや売ることで生計を立てている人がいるはずであるから…。

「花粉症」今まで多くの辛そうな人達を目にしてきた。僕もそうなっては大変だ。その対処法を専門書で調べてみる。そこにはこう書いてある。「花粉の飛散時期には花粉から遠ざかることが第1です」どこに行くねん!逃げ続けるのかいな!!こりゃ、やっかいである。

やはり結論としては、自然と共存共栄してゆこう、さすれば「おすぎとピース」なのである。しつこく言う。自然を破壊してはイケナイ。

『過ぎたるは及ばざるが如し』なのであーる。


志賀的街の風景14
『横浜・中華街』:地名は具体的でありながら、あまりに抽象的な地域指定である 僕が一昨年初めて行ったときの感想は、映画の撮影に使えそうな「追われる人が走って飛び出して来そうな路地」が一杯ある、というものだった 言い方を変えればそれは、生活の香りがした 神戸は観光地っぽいし、実際地元の人は中華街ではない店に行ったりする 横浜中華街は地元の人も行くような、そんな印象が僕にはある

※志賀私的伝言板
【杉浦さん、いや、おすぎさん、お元気ですか? まっ、テレビで観てるけど あの無理矢理キスの味が忘れられません……】


Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga