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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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6日・啓蟄。まさにモコモコと春の陽気を感じると共に、Steelers大畑大介の結婚発表がモコモコと、いやデカデカと新聞を飾る。多少早くは知っていたので、今までに色々聞かれる度に答えに困っていた。しかし、大介・中山・クワガタ、君達ちょっと早くないか?わしゃ寂しいぞ!

知人からの情報で見たチャット噂系サイト?「2ちゃんねる」には、その件が議論されていたが、まぁ、あることないこと好き勝手に書いてある。他にも神戸製鋼ラグビーについて色々書いてあるから、またお暇な方は見ればいい。

世の中は何故に、確信持たずにこう断定的にモノを言う人が多いのか。ほとんど人なんて、二人っきりで本音で話さなければ、それは友情にも恋愛にも、信頼にも発展しないものだ。ワイワイガヤガヤしている店に来た人は「この店は流行っている」と言うし、その時話した人はまたもう一度会わなければずっとそのままのイメージであるから困ったもんである。

先述の「2ちゃんねる」に僕の店については今のところ無いようだが(当たり前!)、本当にその人やその店をよく知る人達は、いちいちそんなことは書かないと思う。よく「世の中は狭い」と言うひとがいるが、それは上辺しか知らない(一度しか会ってない)のに『さも知ってるかのごとく』語ってしまう人が多いせいだと感じている。

例えばそんな人は「ここだけの話」とか「君だけに言う」と、色んな人に吹聴する。芸能人・有名人と一回だけ飲んでも「あの人はこんな人」と言いふらす。確かに僕も、テレビでしか観たことのない有名人に会って、少し舞い上がったことがある。しかし、その人と話し込んで意気投合した場合、僕の中でいつも同じ結論が存在する。

「この人は僕の知らない世界でプライドを持って頑張っている。そして僕は、この人の出来ないことをやっている」その自負が生まれたとき、初めてそこに『尊重・尊敬』が芽生え、恥ずかしくなるような熱い話も自然に出来る。

僕はいつまでも「おっさん熱いなぁ」って言われ続けたい。こうやって、活字に残す限りそこに責任が生じる。ちょっと違う方向に僕が向かったら「志賀、最近のお前はおかしい!」と言ってくれたり、「本当の僕を知ってくれている」そんな尊敬・尊重出来る、面と向かって話し込んだ人が僕の近くにいるから、それだけで幸せである。余計なものは必要ない。くだらない噂もいらない。


志賀的街の風景9
『加茂川と桂川の合流地』:京都・出町柳辺りには大きな川がある 北の山から流れてきた加茂川と高野川が交わり本流が「鴨川」となるところである ちょうどそこが三角州のように広場になっていて、正月は凧を揚げたり、暖かい日には弁当を食べてる人達がいて、彼女でも出来ればいつか行こうと思ってた しかし一度も実現していない…

※志賀私的伝言板
【金村先輩、久々に会えてよかった カレー、まじで旨かった!】
【朝の三宮・山手幹線は気を付けよう!警察が張っている 今朝7時半、西に帰る途中速度取り締まり…やられた…最近空気が悪いぞ、変えねば!!】

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