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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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みんなが帰った後、ふと有線(普段は掛けない、CDの曲繋ぎで使っている)で、歌謡曲所謂「J-POPS」というやつを掛けてみる。Globe、小室とマークとKEIKOのユニットの曲が流れる。僕のことを「志賀勝」と言ったKEIKOちゃんはどうしているのだろう?デビュー2〜3曲目くらいは、一緒に鍋もしたし、ベッドに押し倒されもした(特にそれ以上はないが)。その頃の写真はFRIDAYに売れそうだが、僕の想い出として残しておく。もう遠い存在になった、でも博多の実家「山田屋」のご両親が喜んでおられるなら何よりである。


さっきまで神戸製鋼ラグビー、中道が横にいた。東芝府中にいて、ジャパンのキャプテンだったアンドリュー・マコーミックが3/11にNZに帰る。そして彼は自腹で神戸にやってきた。今みんなで飲んでいる。最後の夜だ。

彼はみんなにアンガスと呼ばれ、ジャパンをそのスピリッツで支えた。日本人以上に日本に馴染むことを重んじていた彼は、これから本国でコーチングの育成に勤しむ。そして、ジャパンで一緒だったりした彼らが集まったのだ。

吉田明・伊藤剛臣・元木・中道・八ツ橋・南條…彼らは間違いなく同志だ。やはり彼らと飲む酒は格別だ。昨日の日記に「志賀さん、どうしたんですか?」と聞いてくれた人達がいる。酔わずにはいられない。

アンガスはラグビーの本場、ニュージーランドに帰る。片言だけれど、日本語を話し熱い気持ちを伝えてくれたアンドリュー・マコーミック。スポーツは国境を越えて、肩書きもブランドも越えて、ついこの間まで戦いあった敵はこうして今は生涯の友となる。やはりラグビーは素晴らしいと気付く、それがこの店で起こったことで嬉しいよ。


志賀的街の風景6
『おもちゃのカツラ』:大阪の茨木にある、オモチャ屋さん おそらくカツラさんが経営しているはずだが、所謂「ズラ」を想像させる 「桂玩具店」のように漢字にすればよかったのに…

※志賀私的伝言板
【やばい、もう8時半だ。今日はUSJ(新しい銀行ではない)に行くのに。
 相手は……おほほのほ】

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