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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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2002年2月22日はニンニンニン、である。金曜日、ハットリくんデーはかなり暇で忍者も曲者もいないニン。

改めて言うことでもないが、6月で38歳である。日頃年齢で人を判断するのは「チト」違うと思ってはいるが、若かりし頃の記憶によるとその歳は「オッサン」である。でも決して「おじさま」には到達しない「プチおじさま」とも言える。(ちなみに、叔父と伯父の違いを知っているだろうか。僕は知らなかった)

ではその判断はいかなるものか。僕の統計によると(余談だがくしゃみの仕方が変な女性は1973年以降の生まれである、という僕の統計もある)、トイレに入り便座が下りてないのに座ったとき、すぐにそれに気付いて直前で立ち上がることが出来ればオッサンではない。そのまま「スポッ」とはまってしまったらオッサン、ましてや『ワ〜ォッ』などと似非外国人のように言おうモノなら、どう考えてもオッサンの仲間入りである。

ちなみに僕は便器に「はまらない」が、『おっとっとアブナイ、アブナイ』と2回繰り返して言っている。これも紛れもなくオッサン予備軍である。女性にもそれは言えるはずだ。気を付けよう、皆の衆。(死語)

そして、僕が繰り広げるウィットに富んだ会話の数々を、メル友の紗和ちゃんは「おやじギャグ」とカテゴライズするが、それは「おじさまアメリカンジョーク」だということを付け加えてペンを置く、いや失礼、キーボードを打つのを止める、いや正確にはノートパソコンのキーボードを閉じる、と言うか電源を落とす。独身で神経質な僕に、オッサンの魔の手が忍び寄る……。

※といっても、オッサンが襲ってくるということではなく、オッサン化に近づいているという意味である。言い換えれば「オッサンの波がそこまで来ている」ということであるが、多くのオッサンが波に乗ってやって来る、というわけではない、念のため。こんな懇切丁寧な説明はいらんねん!と、大森歯科医院長にまた言われそうである。


志賀好的美人録13
『菊川怜』d東大卒のキャンペーンガール・モデルから、女優へ 頭がいいことはこの際どうでもいいのだが、あの目と唇に惹かれる テレビ朝日「タイムショック21」の常連だが、僕はあのグルグル回る「椅子」になりたい!

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