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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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悪い夢を見た。場所はどこか解らない。僕はフレンチレストランにいた。

広くとてつもなく高級な香りのするこの広い空間に、たった二人である。真っ白なテーブルクロスにシルバー・クリストフルのカトラリー、そしてまた白いしかしただ白いわけではなくおそらくリモージュであろう、上品な乳白色のテーブルウェア。薄手で、すぅーっと伸びた足を持つ赤・白ワイングラスとゴブレット。ここに注がれる液体達は、更なる進化を遂げるのであろう。目の前のフルートグラスには黄金色の発泡酒がアペリティフとして満たされる。僕達は紛れもなくセレブなひとときを演出している。そして僕の目の前のパートナーは、

神戸製鋼No.8伊藤剛臣だった。ガバッと起きたら汗をかいていた……。

昨日書いたばかりなのに、夢にまで彼らと離れられないのは困ったもんである。彼のことについては昨年の6/28「僕の言いたいこと、ラグビー馬鹿に捧ぐ」や10/17「梅ぼし昆布食べ男がやってきた!」を参考にしていただきたい。しかしこんな事ばっかり書いていると、僕の店にはスポーツ選手しか来ないとか、または彼らの売上でなんとかなっている風に思われそうだ。「志賀」はスポーツバーではない。彼らが一人でも来ることの出来る店、そんな店だ。だから、キャメロン・ディアスも一人で来ればいい。

ところで、文末の「志賀○○」のネタが尽きた。今まで、死語・変語・諺・historyとやってきて、僕の中でのヒットもあったのだが、大方が駄作であった。そこで今回は、独断と偏見で(いつもそうだが)僕の好みの有名人女性について書いてみる。中には、現実に知っている人も出てくるかも知れないが、基本的には見たことも会ったこともない人ばかりだ。クレームは勘弁である。


志賀好的美人録1
『キャメロン・ディアス』d今までの日記でかなり登場した彼女だが、実はあまりタイプではない 決して美人とも言えないかも知れないが、彼女のスタイル、笑顔、声のトータルバランスに首ったけ(死語)である お客様のフォトグラファー・清見氏が言っていた「キャメロン・デ・やんす」は結構笑えた

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