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■ 中毒性日記 2002
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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2月になりましたな。一連の更迭問題もグローバルな視点からすれば寒い話だが、今の僕にとっては車の暖気に時間が掛かるこの寒さが辛い。エンジンを掛けてからしばらくは、近所迷惑のはずだ。すみません、ジェームス山の人々。

もう他にお客様がいない店で、女性3人が「コンビニでお菓子買ってきて食べてもいいですか?」と言うので、もうこんな時間(午前2時)だからとOKした…。

買ってきた中に「かっぱえびせん」(ちなみにこのスナック菓子は僕と同じ1964年生まれ)があり、キャッチフレーズ通り、やめられないとまらないくらいに懐かしく僕も戴く。同じく「いかそうめん」なる珍味の一種があったが、キャンドルで炙って『あたりめ』状態で食べている女の子。ところが何を思ったのかその子は突然えびせんを取り出し、火に近づける。すると…。

燃えるは燃えるは、立派な灯りとして使えるくらいに燃え続ける。つまりかっぱえびせんを非常食としてストックしておけば、食べるのはもちろん燃料の役目も果たしてくれるというわけだ。これはお婆ちゃんの知恵袋くらいに発見だ。

しかし問題がある。かっぱえびせんだけでは「火が着かない」こと、そして焦げたそれは、食べるには少々難があるということである。

「非常用マッチとロウソクでいいだろ!」と突っ込んだアナタ、そんなことでは日常のほんの些細な出来事から無理矢理話を広げるという、サイト日記の更新はできないよ、ほほほ。(したくないって?)


志賀History「U」
『Usual Suspects』d「ユージュアル・サスペクツ」ケビン・スペイシーの怪演が光る、サスペンスムービー 僕の好きなどんでん返し系だ しかし、デ・ニーロ同様、ケビン・スペーシーの役作りにはいつも驚かされる 「セブン」の犯人役、「評決のとき」「L.A.コンフィデンシャル」……「アメリカンビューティー」でのうだつの上がらない父親役も、ある意味想像し得ない意外な結末に驚かされた 余談だが、最近のPVはクライマックスを見せ過ぎの感がありおもしろくない その点で「アメリカンビューティ」は秀作であると思う

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